牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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印象?体験?それとも科学? お酒とタバコの相性

2019-11-03 17:18:38 | 酒の催事等ご案内(自社物件も違うのも)
                           
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印象?体験?それとも科学?



昨日、ウチ運営の「インテリジェントロビー・ルコ」で興味深い催しがありました。







「日本酒の研修」「泡盛の研修」そして「キーディッシュ会」です。

最初の二つは読んで字のごとくの研修、「キーディッシュ会」というのは、日本酒と(さまざまな)食のマリアージュを試してみようという会。

主催は(ウチではなく)業界団体。
ご縁で当ロビーをご利用いただくことになりました。


自分も泡盛の研修会と、キーディッシュ会の後半戦(キーディッシュ会は女性専用だったのですが、後半はオジサンたちにも解禁)に参加させて頂きました。



(泡盛研修はこんな感じ)



その様子はまたの機会にご紹介することとして、この会の受付にこんな貼り紙が





なんと!普段は喫煙天国的な当ロビーですが、「館内禁煙」となっています。

聞くに「利き酒にタバコは禁物」ということです。

言われてみるとそうなのですが、ふと思ったのは

「ワインを楽しむときにタバコは気になるけど、日本酒の時にはそんなに気にならないなぁ」

ということ。
(あ、自分はタバコはやりません)


そう考えてみると、ビールは案外気になるけど、ウィスキーはそんなに気にならない。焼酎は気になるかな?(あくまで個人的な感想です)。


それって何故なんでしょうね。


学生時代(や若いころ会社で)飲みに行ったりする時、周囲でタバコは当たり前でしたが、その時に飲んでいたのが(安い)日本酒やウィスキーだったので、そういう体験が影響しているのでしょうか。


あるいは、「ウィスキーと葉巻」に典型的ですが、映画や時代劇などのシーンにタバコと共に出てくるものは気にならない「気がする」のでしょうか。


それとも、お酒の種類とタバコ(の煙)と相性の良し悪しって、科学的に何かあるのでしょうか。


今度調べてみましょう。




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