こんなニュースが。
小林酒造が瀬尾工業用地を取得 ウイスキー事業参入へ
日光市でウイスキーの生産に取り組もうと小山市の酒造メーカーが23日、日光市と工業用地の売買契約を結びました。。。
小林酒造さんは「鳳凰美田」で有名な蔵元さんですね。
さっきホームページを見たら、日光東照宮、二荒山神社、輪王寺の3寺社にも納めているんですね。
それはさておき、この記事を見て思ったのは、「工業用地を取得して事業参入へ」というくらい土地が要るのかなぁ、ということ。
「ビール」の場合は小規模なものであれば100m2内外あればできそうですし、ワインも都内で見学に行った御徒町とか門前仲町とかは個人商店がビルになった感じの建物で造っています。
まあプロセスを考えるとそうでしょうし、お米を搗いたり蒸したり麹室だったりという日本酒はそれなりに面積は要りそうですが、港区芝の蔵元さんはこちらも200m2くらいのビルで造っているし。
そんな中でウイスキーは、というと、確かに社員旅行で行った余市とか白州とかは広大な土地を持っていますが、敷地の多くは自然というか森林というか未利用。
まあ、考えられるのは「貯蔵場所」が要るということでしょうか。
改めて、ウイスキーを造るのにはどのくらい土地が要りますか?というのもQ&Aになりそうですね。
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