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女子のお酒の映画は西条よりも安芸津・三津? 川栄李奈さん「恋のしずく」の後には比嘉愛未さん「吟ずる者たち」

2021-09-16 18:27:53 | 酒の本棚(書評?)
                          

                           【公式HPはこちら↑】





こんな映画が公開されるようです。








内容は、映画サイト「映画ナタリー」から。

比嘉愛未主演の“日本酒映画”「吟ずる者たち」広島で先行公開決定

比嘉愛未の主演作「吟ずる者たち」が11月5日に広島で先行公開決定。2022年より全国で順次公開される。

“吟醸酒の父”とされる醸造家・三浦仙三郎が残した思い「百試千改」を軸とした本作。東京で夢破れ故郷・広島に戻った主人公・永峯明日香の実家は、仙三郎の杜氏の末裔が継いだ酒蔵だ。明日香は父・亮治が家宝とする仙三郎の手記を目にし、“百回試して、千回改める”という「百試千改」の思いに惹かれ酒造りの道を歩き始める。


酒どころとして名高い広島ですが、これは山側の西条ではなく、瀬戸内海に面した安芸津町(三津)のお話のようですね(でも、どちらも「東広島市」)。
そういえば、ニッカウヰスキーの竹鶴政孝も海側のお隣の竹原市


それはさておき、「あれっと」と思ったのは、確か以前ご紹介した、これも広島のお酒の映画

名前は忘れていましたが、調べてみると、元AKBの川栄李奈さんの「恋のしずく」という映画。





この映画、西条での酒造りの場面がいろいろ出てくるのですが、主人公が研修に行く蔵元のモデルは実は三津の柄酒造

2018年の映画ですので、つい最近、という感じですね(なので印象に残っていた)。

短い間に立て続けに三津を舞台にしたお酒の映画が公開、というのは、偶然というより、広島県や東広島市、あるいは三津といった地域の気合によるものなのでしょうか。

ちょっと見てみたいですね。
(組合とかで配信してくれないかなぁ)

ちなみに予告編はこちら






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