牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

訳判んないけど、ゲヴュルツトラミネールの知名度は上がりそう。「大人のねるねるねるね」新発売!

2022-08-29 12:00:13 | 新製品のご紹介(評判・評価)
                          
<href="http://sake-masumoto.co.jp/">

                           【公式HPはこちら↑】



「クラシエ」って粉飾決算とかでなくなってしまった「カネボウ」の後継の会社で、薬とかを作っているのかと思っていましたが、「お菓子」も作っているんですね。

ただ、このニュースリリースを見ると、やはり薬メーカーというか、ちょっと変わっているのかも。





史上初、“大人も楽しんでいい”プレミアムな「ねるねるねるね」解禁!ソムリエ推薦ワインをもとにアロマ成分を配合した“赤白2種の本格ぶどう味”「大人のねるねるねるね」9月5日(月)より発売


正直、何を言っているのか今一つ判りませんが、読んでみると「水を加えると色が変わってふくらむ、ふわふわお菓子の『ねるねるねるね』のワイン味版」ということのようです。

「薬メーカーっぽい」と感じるのは、その凝り方で、赤ブドウの「コンコード」と白ブドウの「シャルドネ」のブドウ果汁を使っているのは「なるほど」ですが、さらにそれに「ピノノワール」と「ゲヴュルツトラミネール」のアロマ成分を加えているらしい。



説明もマニアック。

白ワインのアロマとして加えられている「ゲヴュルツトラミネール」、ワインの好きな人以外にはあまり知られていない銘柄ですが、これを機に知名度が上がるかもしれませんね。
アルザスワイン好きとしてはちょっと楽しみです。

その上で、ニュースリリースには、さらにこんな記載も。


インターナショナルモード誌「Numéro TOKYO」とコラボした“大人”な広告ビジュアルも展開


これ、Youtube#shortsでも展開しているようで、実際に見てみるとこんな感じ。

大人のねるねるねるね#禁断のオトナ味

(YouTube#shortsって、goo blogへの埋め込みはデフォルトではなく、手作業で行ったので若干変かも)


いやぁ、これも訳判んないですけど、怖いもの見たさで買ってみよう、という気にはなりますね。

食べてみたら実食レポートいたしましょう。



★★お酒に関する諸事万端のご相談を承っております(商品企画/情報提供/寄稿等)★★

★★★★酒・ブログランキングにエントリーしています★★★★
応援何卒よろしくお願い致します

応援のクリックを↑↑↑↑↑

【アルバイト・契約社員募集中!】
(1)飲食部門(フロアスタッフ兼新規開店企画)
(2)酒類営業部門(倉庫管理兼営業企画)
(3)酒類営業部門(通販管理)
日時・時間はご相談。正社員登用もあり。男女問いません。詳細は当社HPまで。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 仕事はしません、という週末。 | トップ | お酒を楽しむのは学問か技術... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

新製品のご紹介(評判・評価)」カテゴリの最新記事