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先週、神楽坂のスペインバルで「チャコリ(TXAKOLI/CHAKOLI)」というバスクの地ワインを知った、と書きました。
注ぎ方についても、
注ぎ方も変わっていて、ボトルを高々と掲げ、ボトボトと注ぐんです。
として、ネットで探した注ぐ写真を載せました。
https://vinepair.com/より
この注ぎ方、チャコリの香りを開かせ、酸を和らげるため泡立たせるのを目的としているとお聞きしたのですが、調べてみるとこの注ぎ方も有名で「エスカンシア」と言うらしい。
それで調べると、なんと!日本語(カタカナ)で日本版のwikipediaにも載っていました。
ただ、こちらはリンゴのお酒の「シードル」を飲む際の作法となっています。
エスカンシアール(escanciar)またはエスカンシアード(スペイン語: escanciado)、あるいエスカンシアウ(アストゥリアス語: escanciáu)は、スペインアストゥリアス地方におけるシードラを飲用する際の作法
wikiでの写真
確かにバスクとリンゴというのセットで聞いたりしますが、シードルとチャコリ、どちらが先というより、そういう風習があって、その地の飲み物の注ぎ方に反映されている、と考える方が良いのかもしれません。
瓶からではないですが、シェリーの注ぎ方にも似ています。
ちなみに、エスカンシアで検索すると色々と画像が出てきますが、wikiの方が高くから注いでいますね。
人形もあるようです。
いや、この「エスカンシア」も有名なんですね。
勉強になるなぁ。。
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