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先週、昨日と「煎り酒」について触れていたからでしょうか、こんな本が舞い込んできました。
江戸のうまみ「煎り酒」料理帖
梅・かつお節・昆布・酒でできる江戸時代の万能調味料
料理の味つけ用として、江戸時代中期まで醤油のように使用されていた「煎り酒」を使ったレシピ本です。日本酒の中に梅干を入れて煮切り、昆布もしくは鰹節の出汁を加えるだけでできる味わいが特徴。最近、「何にでも合う」「洋食とも相性がいい」と万能調味料として注目を集めています。
内容紹介通り、白身魚のカルパッチョや鰹のタルタル、オムレツやポテトサラダや牛すじの煮物など、和食から洋食まで、煎り酒を調味料として使ったレシピが50品紹介されています。
正直、「そうまでして煎り酒を」という気もしますが、この企画には裏テーマもあるようです。
上の写真の表紙裏の広告にもあるように、「減塩」がメッセージのようです。
(実際、表紙にも「減塩効果」と書いてありました)
なるほど、それでこのような本が世に出たのですね。
昨今、皆さん健康にはコンシャスですので、升本秘伝の「福升煎り酒(仮称)」、その線でのマーケティングもいいかも。
取らぬ狸のなんとやら、ですが、夢は膨らみますね。
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