きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

G子とドリンクバー

2012-05-07 | 友人
「sakeちゃんの家の近くまで行く!何時ごろがいい?」と言うが、相変わらずため息ついて「どこかにイイ人いないかなぁ」とつぶやくG子。

「sakeちゃんだったらどうする?」
「自分の心の思うままに。誘われて行きたかったら行くし、別れたければ別れて?M君は他に男を作ってもいいって言うし友達に戻ってもいいって言うなら、とりあえず付き合っておくかなー?」

G子は「M君は友達しかありえないよ。」と言い、「T男をギャフンと言わせたい」と言う。
「T男のどこがいいの?」
「分からない。」

M君に話を聞いてもらっているうちに、「離れられないのは、これを逃したら後が無いと思うからではないか?それじゃオレを代わりに好きになればいい。」と言う展開になったそうである。

「T男ねぇ。。」と私は言い、「私って、ほんとの都合のいい女なのよ。」と言った。

「すごい都合いいの、毎日電話待ってて、会える日待ってて、いつにしようって言われたら何より最優先してワーイって喜んで、電話も掛けるのも向こうの都合で、切るタイミングも向こうの頃合でさぁ、休みの日は知らんぷりで、家庭は大事だから譲れないみたいに言われてねぇー、でもしょうがないのよね、好きなんだから。アハ。」
「sakeちゃん、大好きなんだ。」
「『大』がつくかどうか分からないけど、そうなの。^^」
「シンプルだね。」
「そのうち泣く目に遭うって言うのも自分が分かってるからもうイイの。^^」
「M君は奥さんと出掛けるのは買い物ぐらいで、休みも別に行動してるんだって。昔は某スポーツに二人で行ってたのに奥さんは肩が痛くてできないんだって。M君は1人で行くらしいの。」
「それもさぁ、どっちもどっちだと思うんだよね。奥さんだって一緒にプレイはできなくてもついて行く事はできるし、M君だってよそで愚痴るぐらいなら奥さんに働きかければいいじゃないねぇ。でもそんな夫婦、山ほどいるよ。私だって昔そうだったし。それはよそに行く理由にはならないね、ほんとは。」
「男ってズルイよね。」
「でも大なり小なりみんな一緒だ。^^」
「sakeちゃん、むかつかない?」
「だから、こっちも気分のままにやらせてもらってる。泣いて怒って笑って、みんなその時の気分なの。ギャフンと言わせたくなったらそうしてもいいし。実際そう言うことをしたんだから、言われてもしょうがないわよね。もっとイイ人が見つかったらサッサと乗り換えるつもりだし。。。」

と言いながら、私も前はギャフンと言わせる方法をよく考えていたような気がする。
(今のG子がそう言う時期なのか)

「M君か・・」とG子は言い、「M君と海に行っても楽しくない。気を遣ってばかりで、sakeちゃんと行く方が楽しい!」

「えぇー@@、私は女と二人で海に行っても楽しくないよ。」
「M君は埠頭とか好きだけど、私はチャップンチャップン波が見える海がいいの!sakeちゃんは連れてってくれるでしょ。何でも話を聞いてくれるし。」
「それは、G子がうるさいから合わせてるんだよ。」
「M君だと気を遣って疲れる!」

その分、私が気を回して疲れてるんだよ、アンタと居る時は・・・・とも言えず、次回に続く。。。。