きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

早く帰れた夜に

2012-05-12 | 巷の話題
昨日は早く家に帰れたので、足取り軽く玄関を開けると、kekeがため息をつきながら皿を洗っていた。

出かけに時間が無くて洗えなかったのは申し訳なかったけど、何をそんなに不満げに洗っているのかと尋ねると、プリン型が落ちない、と言う。「ちゃんと水をつけておかないからだ、もう3回は言った」と言う。

3回とか言うなら、私は働いてくれと何回言ったんだろう。。。

早く帰ってこなければ良かった。


その後、kekeはブースカ怒りながら買い物に行き、今日は半額の弁当をハシゴして買ってきた。
私は時間があったので、冷蔵庫の中のものをおでん風に煮てみた。
前の日のカレーも少し残っていたから、あり物でも済んだけれど、こう言う時は外で買い物すると、風が通るというか、気も紛れるというか、それで半額ものでも見つけると、憂さも晴れるんだよね。

そして、ビールを飲んだりして、一日が終了。
見てたのは、金スマ。
二股の料理家の方の人の半生記をやっていた。

私はこれを見ながら、何故かG子を思い出していた。

料理家さんとはタイプがまったく違うのだが、1度弱みを見せると逃れられないような、うまく説明できないああ言う感じ。
そして、ほんのちょっと、ほんのちょっとだけだけど、男の方に同情した。

結婚さえ口にしなかったらただの二股だったのに、それも有名人じゃなかったら、ただの行きずりで済んだ?のに、でも、やっぱりそれはいけないよね。

そして、私は次は夏まで、何も言わないでそっとしておいてほしい。
そう言う風に今度は思い切って言い出してみたい。・・・けど、怖いからダメかもしれない。