昨日のお弁当。手作りシューマイ(レシピはこちら)、チンジャオロース―、筑前煮。
シュウマイおいしかった。お砂糖たっぷり入って崎陽軒みたいな味?(と私は思うが。。。?)
また今度リピしよう。
そして昨夜の晩ご飯。
牛肉でガーリックチャーハン。ニンジンもさっとゆでて、コーンは缶詰コーン。レシピ適当(醤油味)
左にあるのは賞味期限が過ぎたサバ缶と大根を煮てみた。(レシピはこちらので)
お醤油少な目にしてしまったから、ちょっと甘いけれど缶詰の味が生きてておいしかった。
(サバ缶、賞味期限4カ月過ぎたけど平気。)
今日のお弁当。
昨日のサバ缶と大根の煮物をメインに、いつものほうれん草のごま和えや、煮卵、ポテトサラダなど。
ご飯は筑前煮を細かく切って混ぜ込んで炊いたもの。このわっぱ曲げ弁当は私には大きすぎかも。。。
先週末、たまたまわっぱ曲げ弁当箱(いろんな大きさ種類が)2,500円で売られていたワゴンがあって、心ときめいたけど、2,500円もするものをその場で決断できるわけもなく帰ってきてしまった。kekeはわっぱ曲げ弁当箱があまり好きない(洗えるようにすぐに出さないと私からグチグチ言われるから)し、いつものプラスチックのお弁当箱があるし。。
今、「身近なものの撮り方辞典100」(大村祐里子さん著)なる本を読み始めている。
結構ボリュームがあるので最後まで読めるかどうか分からないけれど、いつもと違った視点での写真を撮るヒントがいろいろ書かれているのだ。
著者の大村さんは雨粒を撮るのに「この日は憂鬱だったので雨粒を赤っぽくしてみました。」などと書いてある。その他、梅の花をピンクのインクでも落としたように表現してみたり、「浮きを撮るのが好きなんです」などと、海を撮るのにポツンと浮きを入れてみたりする。
・・・と私が変に解説してしまうと、その良さが全くなくなってしまうのだが、要するに写真とは無限の可能性があり、ただ撮るだけのもんではありませんよ、と言う事みたい。
読んでいると写真の解説というよりも、大村さんの独自の感性に驚いてしまう。
今の私にとってはこちらの本のレベルがまだ高すぎるような気がするけれど(現実を写す以外のすべを考えてないのだから)、せっかく高いカメラを買って人と同じような写真を撮っているのもどうなのだろうかと思ってしまう本である。
こちらの本を読むと、まだまだ被写体は身近でいくらでもある訳で、有名観光地に行くだけが能ではないのだろう。いつか何年かして、私もそういう思いみたいなものを写真に乗せて撮る日が来るのかな。
感性が変われば、また写真も変わっていくのだろうか。。。