今日こそは楽しいお気楽日記を書こうと思ったのですが、また新しい情報があったので、そちらを先に書こうと思います。
私も時々見ている「カナダ人ニュース」さんの動画です。
カナダに在住のヤマタツさんからの発信です。欧米の国と同じように、カナダでも接種が半強制的に近い形になっている中で、情報を発信してくださっています。特に今回は「私はめったに『拡散してください』とは言わないのですが、今回のこれはとても重要な内容なので拡散してください。」という内容です。
私も動画を聞いて、「なるほど」と共感したので、ブログに書くことにしました。
【最重要動画】群集心理とパンデミック
今、欧米やオーストラリア、カナダでワクチンを打っていない人を取り締まるようになっていて、どうしてこんな事態になってしまったのか、というのを心理学的に説明していた動画が有り、それを「カナダ人ニュース」さんが要約しているのです。
私は「アレを打たれた方はもうその事に関する是か非には関心が無いから、新しい情報を知らないし、打っていることが正しいと思い込みたいのだろう」と考えていました。・・・が、それだけでは無いと言うのです。
欧米やあちらの国では、特に感染者も多くロックダウンも徹底的でした。その中でそれぞれが孤独感や生きがいなど、不安や不満の中で生活していくことになりました。その中でマスコミが「アレを打てば」「アレさえ打てば」と何度も何度も何度も繰り返すうちに、マスコミ等の言われ方を守ることで、人々の中で団結力が生まれ、コロナ禍の孤独感が消えて気持ちが安心感(高揚)に変わって更にそっちに向っていく・・という内容なのです。(そうなると犠牲を伴ってもその目的を果たさなければならない、という使命感にもなるのだとか。)
これと同様の方法を、昔のナチスやフランス革命でも使われていたと言うのです。そういう群集心理を使って動かしていくことは、もっとも(彼らが)得意なことです。だから私はこの動画を見て、(あぁなるほど)と思った訳です。
そして、政治家は、そうなってしまった大衆心理と真逆のことをすると政権が取れなくなるので、(また真逆が真実だと分かってしまうと自分達の立場もやばいので)、そこに更に乗っかっていくというのです。
一昨日会社の人が、アレを打っていない人を軽蔑する発言をしていましたが、それも「あれ?」と思ったけれど、妹はそういう性格ではないので、妹のあの反応は本当に疑問でした。
他にもそういう空気を感じる中、もう書いてもしょうがない、なるようにしかならない、いずれロシアンルーレットに当たったら死ぬまでよ、と思っているのだけど、でも本当に変だと思うんです。
小学生とか、10代とかコロナで重篤にならない年代の子ども達まで、どうして推奨されているんでしょうかね??
20代だって30代だってそうです。
そこら辺の世代は、リスクが逆転しているのではないでしょうか?!
自分に子供がいなかったら、ここまで関心がなかっただろうし、自分もさっさと打っていたかもしれません。もう本当にそれが我慢ならないんですよね。
カナダ人ニュースさんも、上の動画の次に「補足」として、もう一つ動画をあげています。
https://www.youtube.com/watch?v=bVdPGaJtlw4
そこで言われていましたが、カナダ人ニュースさんも、「仕事上打たなければならなかった人もいるでしょう、その方が(旅行等で)使いたいために打った人もいるでしょう、その人の選択は尊重します。ただ、それを強制にするのがおかしいと思うのです。」
そうなんです。
私は自分は打たない方に気持ちが向ってしまいますが、それが間違っているかもしれません。打っている方が重症化しなくて良かった、という結論に最後にはなるかもしれません。
だけども、打ってない人はスーパーに行かせないとか、電車に乗せないとかが、更には収容所に入れる??・・・それがおかしいと思うんです。打っている国でも感染はおさまっていないし、逆に打っていない国が穏やかだったりしているのですから。。。打ってない人が問題なら、今こんなに感染が減った理由が分かりません。
これからまた第何波がくるのでしょうが、それは打ってない人のせいではない。(最初からそのままなのだから。)通説が真実なら打っている人の免疫が切れたからなのでしょ?打ってない人は関係ないんです。
カナダ人ニュースさんも一番上の動画の最後に、先の戦争のことを引用しておられましたが、私も本当にそれと同じだと思ってます。あの時も恐らく戦争に反対していた人はいたと思うんですよね。でもマスコミが煽って、イケイケと群集心理を作って、戦争が間違っているのではないかという声を押さえ込んだのではないかと。。。
「日本はそんな風にならない」とか「そのうち飲み薬が出るから平気」とかまだの人は言ってるけど(男性は)、私は(そんな楽観はできないな)と思っているのです。それでこの動画「群集心理」の話を聞いて、なるほどと思った訳です。
こういうことが、皮肉にも先の戦争の時代の人がほとんど居なくなってからまた起こるとは。。。
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高市さんを否定している訳ではないけれど、この時期に改憲して軍隊を作って本当に大丈夫なのか・・・やってなくても「やった」ことになるのは、過去の歴史ではさんざあること。・・・かと言って、このままでイイとは思っていないけど・・・でも、もしも戦争になってしまったら、中国とやって勝てる・・とは思えない・・・アメリカやヨーロッパがその時応援してくれるかどうか分からない。。。
そう言う勢いをマスコミが作っていくのと同様に、SNSでわざと拡散する人もいると思うんです。
(賛ワクチン・反ワクチンについても同様ですが)
だから今でもそうだし、(チャンネル桜の水島さんや馬渕さんも高市さんをすごく推していた。)私は親中でも、スパイとかそんなのでは全然ないけれど、この先更に高市さんじゃなければダメだとか、改憲しなきゃダメだとか、軍隊作らなきゃダメだとか、そういうのがどんどん盛り上がって行った時に、そこから一歩引こうかと思っています。
その盛り上がりの中に、「群集心理」をついたものがあるかもしれない、日本を戦争させたがっている人もいるらしいから・・・・と言う見方をもって見ていこうと思うんです。
でも「保守」ですけどね、私は。水道が外資のものになったり、土地が買われたりするのは反対なのです。
だけど、戦争もしたくないんです。
国際連合的にはまだ「枢軸国」だとも言われている日本。世界に正義が本当にあるのかどうか・・・???
今、岸田さんは色々言われています・・・・でも自分がもしも総理大臣だったら、中国にケンカ売るようなことはできないと思うんですよね。やっぱり国も大きいし力も強いし、本当に敵に回したら(たぶん勝てない)大変なことになると思うんです。かと言って言いなりになってばかりではそれも後々大変だとは思うんだけど。
これは私の見方が間違っているかもしれませんが、岸田さんはそれも踏まえて、いろいろ考えておられるのかな?でもその見方は甘いのかな?どうにかアジアの国々の関係が、いつまでも平和でうまく行きますように。。。。(高市さんから後の話題は、カナダ人ニュースさんとは関係なく、私のひとり言です。)
※カナダ人ニュースさんの動画の紹介はこちらのサイトから知りました。
へっぴりごし
https://ameblo.jp/yamatokokoro500/
いつも貴重な情報をありがとうございます。
お昼休みにお勧めされていた動画を見ました。私はボイコットと言うと、選手も競技が出来なくなるのかと思っていましたが、そういうことではないようですね。
それにしても、審判員にも影響が出るようなことになっているとしたら、政治家は・・・・驚くばかりでした。
高市さんのことは、ベッラさんが前に「高市さんの支持のされ方が安倍元総理を思いだす」と言われているのを読んで、たしかに・・!と思ったのです。
私もずっと保守系の記事を読んできて、安倍総理を応援してきたのですが・・・・移民の問題や、水道の民営化・・・振り返ると日本が元気になったかと言えると、そうにも思えず・・・とどめになったのは、林千勝さんの動画でしょうか。。。あのシリーズでは水島社長も安倍さんのことはもう呼び捨てにしてますね。
(ショックでした。)
ワクチンの副作用の問題も、保守系サイトではまったく語られていないサイトがあります。数か月前から竹内久美子さんが少しづつツイートなさっていますが・・・竹内さんは正直な方ですから。
孫向文さんによると、それの弊害を語ると保守の仕事がもらえなくなる・・・孫さんはそう言われたそうです。
そういうことを知るにつれ、高市さんの今のフィーバーぶりも私もベッラさんと同じように持ち上げられているのかな?とも思うんです。
一時期の小池さんブームにも似ているような気もします。
三宅博さん、中山恭子さんは安心できて頼れる政治家だったのですね。
ほんとに今、そういう政治家の方が現れてほしいですね。
>国民を安心させ、ご自身は考えに考えて「百計」を打ち出す政治家を望んでいます。
まさにこの一言につきますね!^^
私はどこにも所属していないので、言いやすいのですが、高市さんはあの中山恭子さんのような賢さ、品位、おおらかさには及ばない。
何もいわずにタリバンの捕虜となった日本人を取り返す、「バカな女が無茶なことをして死んだ」といわれるかもしれないと仰っていた。
誰にも丁寧でやさしく、目立つようなことはなかったけれど、皇室アルバムに出ても違和感などないほど上品で優しい。中山恭子さんの背中にこっそり我が身を預けたい、おかあさん、って思った。
故三宅博先生は男の中の男であり、中山恭子さんは尊敬し甘えたいほどの気持ちになったのでした。
もちろんこれは個人的な感想ですので、でも女性政治家は大言壮語ではなく、そっと必要なことをして多くの方々に信頼と安らぎを与える、
高市さんは何かどこかで持ち上げられているのではないか、言うことがネトウヨを狂喜させることを、と思います。今まで何をしてきたのかも・・・
これを書くのはホシュケイで勇気が要ります。
国民を安心させ、ご自身は考えに考えて「百計」を打ち出す政治家を望んでいます。