「ネットワークでつくる放射能汚染地図~福島原発事故から2か月~」
昨日のコメント欄で話題になりましたが、ごらんになった方いらっしゃいますか?
私は横になって見ていたので途中で寝てしまいました。
今、どこかで内容を書かれている所が無いかと思い、探しているところです。
ホットスポット(放射能濃度が高い場所)にある集会場のような所に避難していたおばあさんが、「原発が憎い、東電が憎い」と言っていた辺りまで見ていたのですが。
時間がある時に検索してみようと思います。
「東京もいよいよ危ないのではないか」と言う話もkekeとしているが、kekeは「行きたいなら1人で行けば」と言う。
「生きていこうと言う気がないから動く必要も無い。」と言う。
ネットから得た話では、東京の土壌の汚染はかなりすごい様子である。(私は何ベクトルだとどれだけ危ないのかが分からないので読んでも分からない。)
でも、うちら親子は少しづつ新しい情報(と言うか今更分かる情報)に驚くかもしれないが、今の所、ここを離れるつもりはない。
・・・と言うか、もうそう言う次元ではないように思う。
これから何が起こり得るかも知れないことを、あれこれ考えていくと、とても不安で怖いのだが、それでも生きていかなければならないし、今まで頂いた皆さんのコメントのように、(長く生きることよりも)精一杯生きていこうと思う。
そう、心に決めると、気持は軽くなった。
もうどうにもならないのだから。
たまたまスーパーで妹に会い、kekeが「生きる気がないなんて言うんだよ。」と愚痴ったら、真剣に怒ってくれて、「お姉ちゃんそんな事を言わせてはいけないよ。【お母さんには二度とそんな事を言うもんじゃない】と怒るべきだ」と言う。
今まで1人でここまで立派に育てて、お金や時間をどれだけ使ったと思っているのか、と怒る。
でも、私はkekeに怒れない。
本当に私は良いお母さんだったのだろうか。
100%、120%子育てに全力疾走できていたのだろうか。
その時その時は、それなりにはやっていたように思う。
それはこのブログにも記録してきた。
でも、完璧ではなかったと思う。
夜にバイトをしてた訳でもないし、(一時期ポスティングをしたことはあったが)
もっと全力で稼ぐ事もできたかもしれない。
夜のビールを止めたら、子供のためにもう1つ何かできたかもしれない。
例えば、小さい頃だったら本の読み聞かせとか。
そんな事もろくにできなかった。
小学校の頃は仕事にも慣れてなくて、スーパーのお惣菜を買って、ハンバーガーの夕飯もあった。
(小学校時代に限ってではないか。)
そんな自分を振り返ると、とても良いお母さんだったとは思えない。
でも、私だって生身の人間だ。
限界があったのである。
とてもじゃないが、そうでもしないと、やっていけなかったのである。
それで、良いお母さんになれてなくて、子供が「生きててもしょうがない」と言っても、それで怒る事ひとつできないのである。
妹は「自分を幸せだと思えないあの子が不幸だよ」と言うが、それは私自身にも言えることだからである。こんなもんさ、私の人生はと思ってしまう母親が、どうして生きていく希望を子供に与える事ができるのか。
そう言うわけで、どうにもならない我が一家であるが、それでもこれからも引き続き、私は精一杯最後まで、自分らしい人生を生きて行こうと思うわけである。
これは、決して後ろ向きな考えではない。
後は神様におまかせさ。
そもそも、地球の長い歴史から行くと、人間の登場はごくごく最近なのだと言う。
(何百ページの本の最後の1ページぐらいの最近)
それで、文明を持ち、まわりの生き物をコントロールしようと、化学兵器で思うがままにしようとし、戦争やら原発やらは地球から見たら迷惑なだけ、そのような人間勝手の歴史(ワガママ)がいつまで続くものであろうか。
地球規模のレベルからすると、思い上がっていたのだと思う。
昨日のコメント欄で話題になりましたが、ごらんになった方いらっしゃいますか?
私は横になって見ていたので途中で寝てしまいました。
今、どこかで内容を書かれている所が無いかと思い、探しているところです。
ホットスポット(放射能濃度が高い場所)にある集会場のような所に避難していたおばあさんが、「原発が憎い、東電が憎い」と言っていた辺りまで見ていたのですが。
時間がある時に検索してみようと思います。
「東京もいよいよ危ないのではないか」と言う話もkekeとしているが、kekeは「行きたいなら1人で行けば」と言う。
「生きていこうと言う気がないから動く必要も無い。」と言う。
ネットから得た話では、東京の土壌の汚染はかなりすごい様子である。(私は何ベクトルだとどれだけ危ないのかが分からないので読んでも分からない。)
でも、うちら親子は少しづつ新しい情報(と言うか今更分かる情報)に驚くかもしれないが、今の所、ここを離れるつもりはない。
・・・と言うか、もうそう言う次元ではないように思う。
これから何が起こり得るかも知れないことを、あれこれ考えていくと、とても不安で怖いのだが、それでも生きていかなければならないし、今まで頂いた皆さんのコメントのように、(長く生きることよりも)精一杯生きていこうと思う。
そう、心に決めると、気持は軽くなった。
もうどうにもならないのだから。
たまたまスーパーで妹に会い、kekeが「生きる気がないなんて言うんだよ。」と愚痴ったら、真剣に怒ってくれて、「お姉ちゃんそんな事を言わせてはいけないよ。【お母さんには二度とそんな事を言うもんじゃない】と怒るべきだ」と言う。
今まで1人でここまで立派に育てて、お金や時間をどれだけ使ったと思っているのか、と怒る。
でも、私はkekeに怒れない。
本当に私は良いお母さんだったのだろうか。
100%、120%子育てに全力疾走できていたのだろうか。
その時その時は、それなりにはやっていたように思う。
それはこのブログにも記録してきた。
でも、完璧ではなかったと思う。
夜にバイトをしてた訳でもないし、(一時期ポスティングをしたことはあったが)
もっと全力で稼ぐ事もできたかもしれない。
夜のビールを止めたら、子供のためにもう1つ何かできたかもしれない。
例えば、小さい頃だったら本の読み聞かせとか。
そんな事もろくにできなかった。
小学校の頃は仕事にも慣れてなくて、スーパーのお惣菜を買って、ハンバーガーの夕飯もあった。
(小学校時代に限ってではないか。)
そんな自分を振り返ると、とても良いお母さんだったとは思えない。
でも、私だって生身の人間だ。
限界があったのである。
とてもじゃないが、そうでもしないと、やっていけなかったのである。
それで、良いお母さんになれてなくて、子供が「生きててもしょうがない」と言っても、それで怒る事ひとつできないのである。
妹は「自分を幸せだと思えないあの子が不幸だよ」と言うが、それは私自身にも言えることだからである。こんなもんさ、私の人生はと思ってしまう母親が、どうして生きていく希望を子供に与える事ができるのか。
そう言うわけで、どうにもならない我が一家であるが、それでもこれからも引き続き、私は精一杯最後まで、自分らしい人生を生きて行こうと思うわけである。
これは、決して後ろ向きな考えではない。
後は神様におまかせさ。
そもそも、地球の長い歴史から行くと、人間の登場はごくごく最近なのだと言う。
(何百ページの本の最後の1ページぐらいの最近)
それで、文明を持ち、まわりの生き物をコントロールしようと、化学兵器で思うがままにしようとし、戦争やら原発やらは地球から見たら迷惑なだけ、そのような人間勝手の歴史(ワガママ)がいつまで続くものであろうか。
地球規模のレベルからすると、思い上がっていたのだと思う。
3月半ばも計画停電の時期、お米もパンも売ってませんでした。
お米はあれから、多めに貯えています。
お米と水さえあれば、汁物とご飯で、どうにかしばらく食べていけます。
きっこさんは複数人だったんですか。
同じような文章の書き方なので、1人だとばかり思っていました。
いろんな事をご存知でですよね?!
屋内退避か・・・全然外に出られないのも辛いですね。うちも少しづつ、地震の怖さなど考えて行こうと思います。
関東圏が放射能的によろしくないのは、何人もの方が指摘するのですが、どうすれば良いかはその家庭家庭で判断するしかありません。
でも、もしも何かのきっかけがあって、「今の状態を放っておくと多くの人の健康や命が損なわれる」と言う情報を知ってしまったら、それをどうにか伝えなくては、と思うような気もします。
それでいろんな方が西に避難と言われるのかもしれません。
でも、私達だって今の土地にしがらみがあるし、kekeに「避難しようか」と言ってみて、「うん」と言われても、よく考えたら、父を置いて行けないし、連れても行けない。妹家族だけに任せたまま、自分らだけ避難する訳にはいかないです。
子供だったら転校するしないもあるし、逆に「危ないから避難しよ」ってすぐ避難できちゃえる人の方がかなり稀ですよね。
避難先で仕事が見つからなかったら、ご飯食べられないし、だったらどこに居ても変わらないような気もします。
きっこさんと言う方は少し左なのかな?
賛否両論ありますよね。
私も細かい事(簡単に避難できる職業って何だろう?ビンボウそうな割りにはさっさと引っ越せる)とかいろいろ疑問はあります。
母親業は完璧な人はなかなか居ませんか。
そうですよね。
まったく、どんなお母さんだったら、もう少ししっかりした子に育ったのか、と思います。
なぁんて、私のはかなりテキトーなので参考にはならないと思いますよー ^^;
万が一、もっと悪い事態になって 強烈に汚染が撒き散らされた場合は 家族3人が当分外に出なくても生活できる備えをするだけ、かな?
なんだか新型インフルエンザの備えと変わらないような気もするけど・・・
とりあえず最初の波をやり過ごして、次にどうするかはその時次第です。
わが家はコンクリートの建物ではないので、どれほど汚染を遮蔽できるのか疑問だけど、まぁ年寄り世帯なので それくらいでいいかなぁ、と。
ところで、き○こさんの実体は 複数の知識人のようですね。
でもね、
正直、「じゃ、どうしたらいいの?」そんな感じです。
私のブログに来てくれる「yupaさん」と言う人も
最初の頃、必死に西へ避難すべきだ と言ってきていたけど
「どうにもできない」としか返事をしないので、呆れられてしまったようです。
原発関連の内容を書かれているブログも、かなり内容に差がありますよね。
教えていただいた「キッコさん?」は、検索したらご本人のサイトよりも先に
キッコさんを強烈に非難しているサイトをみつけてしまいました(笑)
海外に疎開したというのも、あやしいようですね。
西に避難したい人で避難できる場所がある人は避難すればいい…。
でも、最悪のシナリオを考えると九州ぐらいまで行かなきゃダメなんでしょ?
イヤイヤ、きっと地球規模で汚染は広がってしまうでしょ。
野菜や牛乳の産地を気にかけるとか
雨にあたらないとか
できることはするけれど
自己防衛するにも限界がありますよね。
でも、ネットをちょっとウロウロしてみると
放射能の心配をしている人が沢山いるのは事実だとわかります。
この声がもっと世論を動かすことはできないのかと思います。
完璧なお母さん…
そんなのいないですよ。
いっさいお惣菜を使わない食事を作っていたとしても
毎晩、本の読み聞かせをしていたとしても
それが「良いお母さん」だとは思いません。
ひとそれぞれ個性があるように、家庭にも個性があると思います。
それを、同じ尺度で「良いお母さん」の基準を決めるなんてできなでしょ。
「私なりに…」で充分だって思います。
私もリンク先に行ってみましたが、月額980円って書いてあった(?)ので、やめてしまいました。ちらっと見ただけですが。
最初のさわりだけ見ましたが、何回も針が振りきれるような事を言われてましたよね。
akiさんは御両親が健在で心強いです。
私も両親が今いたら、何て言っただろうと思いますが、たぶん慌てふためいてどうたらは無いような気がします。(ほんと、空襲経験者は違いますよね)
京都大学の小出さんの話では50歳だったか、55歳だったか、それ以上の人は(細胞の成長が遅いので)被ばくの影響は少ないそうです。たしかグラフもあったと思います。
今言われている基準は30歳がモデルとの事ですよね。
屋内退避の備えは、例えばどのような事を考えていますか?
それにしても、あれは国が調べなくてはいけないことなのに(調べた上で隠してる?)被曝覚悟で動いてくださる研究者の方々と取材班には頭が下がります。
我が家も、事態が悪化したとしても自主非難とやらはしない方向です。
そのかわり、屋内待避のために備えだけはしっかりしようと思います。
老親二人は空襲体験者なので「国は本当のことは言わないもんだよ」と、私などよりずっと強い様子です。