今日はOMさんは野菜の店はお休みするとのことで、1人で出かけた。
72歳のS田さんは居なかったが、山ガールさんや他、常連さんは「寒いわねぇ」と言いながらいつものようにお元気だ。
今日は落花生が売られていた。
この前、OMさんが「ゆでて食べたらおいしかったわよ!」と言っていたので、試しに食べてみようと買ってみた。
そして家に帰ってから早速ゆでる。お湯にプカプカ浮く落花生たち。
(どのぐらいゆでればいいのだろう?)と思いながらかき混ぜる。(んん~・・生煮えでは困るしなァ)と思いながら5分弱ぐらいゆでただろうか、ざるに上げる。
少し冷ましてから、むいてみる。
ん?!落花生の皮をむくと、更に薄皮をかぶったピーナッツがいる。
(これもむくのか???@@)
落花生と言えば、遠い昔、子供の頃食べた記憶があるが、薄皮までむいたっけ??そんな記憶は無い。ということは、このまま食べられるのだろうか。(でも売られているピーナッツは薄皮はついてない)
しかし・・・これ、薄皮までむいたら、途方もない時間と労力になるであろう。。。。仕方なくOMさんに(落花生買ってみましたが、薄皮までむくのでしょうか?)とラインを送るが返事は無い。。。幾つかむいてみるが、早々にザセツする。
それより私には予定があったのだ。
例により、白髪染めに行かねばならない。
自分の父親は物心がついた時には、髪の毛真っ白だったので、遺伝的に止むを得ないのだろうけれど、ほとほと白髪に参る。定期的に行かねばならないだけならまだいいが、最近薬も頭皮に良くないようで染みるのである。虫刺されの水ぶくれと言い、50代になって肌も抵抗力が落ちているのかも。。。
これ放っておけば佐伯チズみたいになるんだったらそれもいいよなー・・と思いつつ、50代初めで頭真っ白にするのは少しチャレンジャーだよね、でも定年退職したら、まずやりたいことは白髪染めとオサラバして佐伯ちずのような髪型にすることである。28年10月29日51歳の私の希望ナウ。
そんな訳で美容院のイスに座り、美容師さんに「最近薬がしみてしまって」とボヤいてみた。店員さん曰く、薬は変えていないので体調もあるかもしれませんね等と言いながらも、頭皮マッサージとか何とかシャンプーをするとまた変わるかもしれませんよ?等と金を払わせるジャブをかませてきたりする。(もち、そんなのお断り)
この担当者の人は更に「2回に1度は全体染めをお勧め」等と言うのでちょっと苦手。それじゃなくなって、髪の毛ごときに何千円も払わなきゃならないのに、そんなことしてられない。髪の色なんて染まっていれば少々ムラがあろうが色が落ちていようがいいのだ。
そしていつものように塗ってもらい、待つことしばらく。。。。
担当者が「今日はどうですか?染みますか?」と言うので、「そう言えば今日はあまり染みてません。少しは染みますが前回ほどではありません。」と言うと、そうでしょう?と言わんばかりに「特別なケアをしたのです。」と言う。
「そうなんですか!」と驚いて次の言葉を待つと彼はこう語る。
染料にハチミツなどを混ぜるとマイルドになって頭皮にやさしくなるので、実はこれ(私の飲みかけの紅茶を指差す)についているガムシロップを混ぜてみたんです。(でも染める仕上がりには影響ないから大丈夫とのこと。)
へぇ~・・・・(美容師さんのウラワザなのかしらん?)
美容院から帰ってきた頃、OMさんからラインの返事が入り、落花生の中のピーナッツの薄皮は取らなくても食べられるそうである。でもゆでたら早めに食べた方がいいかもと言うので、とてもこんなにむいてられないし、OMさんに半分あげることにした。(^_^;)
夕方になって全部むき終わり、kekeに「食べる?」と言い、(そうしないとkekeは食べないだろうと思い)薄皮までむいたピーナッツを差し出すと、見るなり「要らない。」と言われる。「どう見ても見た目あのピーナッツとは違うでしょう」と言い、1つ食べて「たくさん食べられるものじゃない」と言う。
そうなのだ、私もちょこちょこ食べているが、たくさん食べられるものではない。
ピーナッツの味は濃いけれど、辛くも甘くも無くすぐ飽きる。重い。
しょうがないから、ピーナッツバターでもしないとダメだ・・と思い、調べてみたけれど、すり鉢でするかジューサーで回すかしないとダメのようである。(両方とも我が家にはない)
kekeは「これだけ調理器具があってすり鉢が無いの?!」と驚いていたが、これぽっちのピーナッツのためにすり鉢でするのもなぁ~・・今日はそんなこんなでやる気をなくし、夕飯も豚汁と大根の葉ふりかけをご飯に混ぜて食べておしまい。
72歳のS田さんは居なかったが、山ガールさんや他、常連さんは「寒いわねぇ」と言いながらいつものようにお元気だ。
今日は落花生が売られていた。
この前、OMさんが「ゆでて食べたらおいしかったわよ!」と言っていたので、試しに食べてみようと買ってみた。
そして家に帰ってから早速ゆでる。お湯にプカプカ浮く落花生たち。
(どのぐらいゆでればいいのだろう?)と思いながらかき混ぜる。(んん~・・生煮えでは困るしなァ)と思いながら5分弱ぐらいゆでただろうか、ざるに上げる。
少し冷ましてから、むいてみる。
ん?!落花生の皮をむくと、更に薄皮をかぶったピーナッツがいる。
(これもむくのか???@@)
落花生と言えば、遠い昔、子供の頃食べた記憶があるが、薄皮までむいたっけ??そんな記憶は無い。ということは、このまま食べられるのだろうか。(でも売られているピーナッツは薄皮はついてない)
しかし・・・これ、薄皮までむいたら、途方もない時間と労力になるであろう。。。。仕方なくOMさんに(落花生買ってみましたが、薄皮までむくのでしょうか?)とラインを送るが返事は無い。。。幾つかむいてみるが、早々にザセツする。
それより私には予定があったのだ。
例により、白髪染めに行かねばならない。
自分の父親は物心がついた時には、髪の毛真っ白だったので、遺伝的に止むを得ないのだろうけれど、ほとほと白髪に参る。定期的に行かねばならないだけならまだいいが、最近薬も頭皮に良くないようで染みるのである。虫刺されの水ぶくれと言い、50代になって肌も抵抗力が落ちているのかも。。。
これ放っておけば佐伯チズみたいになるんだったらそれもいいよなー・・と思いつつ、50代初めで頭真っ白にするのは少しチャレンジャーだよね、でも定年退職したら、まずやりたいことは白髪染めとオサラバして佐伯ちずのような髪型にすることである。28年10月29日51歳の私の希望ナウ。
そんな訳で美容院のイスに座り、美容師さんに「最近薬がしみてしまって」とボヤいてみた。店員さん曰く、薬は変えていないので体調もあるかもしれませんね等と言いながらも、頭皮マッサージとか何とかシャンプーをするとまた変わるかもしれませんよ?等と金を払わせるジャブをかませてきたりする。(もち、そんなのお断り)
この担当者の人は更に「2回に1度は全体染めをお勧め」等と言うのでちょっと苦手。それじゃなくなって、髪の毛ごときに何千円も払わなきゃならないのに、そんなことしてられない。髪の色なんて染まっていれば少々ムラがあろうが色が落ちていようがいいのだ。
そしていつものように塗ってもらい、待つことしばらく。。。。
担当者が「今日はどうですか?染みますか?」と言うので、「そう言えば今日はあまり染みてません。少しは染みますが前回ほどではありません。」と言うと、そうでしょう?と言わんばかりに「特別なケアをしたのです。」と言う。
「そうなんですか!」と驚いて次の言葉を待つと彼はこう語る。
染料にハチミツなどを混ぜるとマイルドになって頭皮にやさしくなるので、実はこれ(私の飲みかけの紅茶を指差す)についているガムシロップを混ぜてみたんです。(でも染める仕上がりには影響ないから大丈夫とのこと。)
へぇ~・・・・(美容師さんのウラワザなのかしらん?)
美容院から帰ってきた頃、OMさんからラインの返事が入り、落花生の中のピーナッツの薄皮は取らなくても食べられるそうである。でもゆでたら早めに食べた方がいいかもと言うので、とてもこんなにむいてられないし、OMさんに半分あげることにした。(^_^;)
夕方になって全部むき終わり、kekeに「食べる?」と言い、(そうしないとkekeは食べないだろうと思い)薄皮までむいたピーナッツを差し出すと、見るなり「要らない。」と言われる。「どう見ても見た目あのピーナッツとは違うでしょう」と言い、1つ食べて「たくさん食べられるものじゃない」と言う。
そうなのだ、私もちょこちょこ食べているが、たくさん食べられるものではない。
ピーナッツの味は濃いけれど、辛くも甘くも無くすぐ飽きる。重い。
しょうがないから、ピーナッツバターでもしないとダメだ・・と思い、調べてみたけれど、すり鉢でするかジューサーで回すかしないとダメのようである。(両方とも我が家にはない)
kekeは「これだけ調理器具があってすり鉢が無いの?!」と驚いていたが、これぽっちのピーナッツのためにすり鉢でするのもなぁ~・・今日はそんなこんなでやる気をなくし、夕飯も豚汁と大根の葉ふりかけをご飯に混ぜて食べておしまい。