八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

斎藤(早大)…では誰?という感じですね

2009年05月31日 20時41分08秒 | プロ野球・高校野球

ハンカチ王子、佑ちゃんなどの代名詞を持つ斎藤佑樹ですが、今シーズンは法政大に優勝を決められ、タイトルにあるような地味な扱いです。最終節となる早慶戦も消化試合となって話題とはなりませんでしたが、昨日は斎藤が勝って22勝目を挙げました。

 

この調子でいけば35勝前後まではいけそうです。山中正竹48勝、江川卓47勝には及びませんが、大変な記録です。しかし、川上憲伸(28勝)、和田毅(27勝)など20勝代で球界を代表する投手になった選手がいる一方、早稲田の先輩の織田淳哉、三沢興一は30勝以上の成績を残しながら、プロでは大成しませんでした。斎藤もこの二人に似たバランス派の投手ですから、今後が正念場です。

 

以前に書いたように高校時代のライバル田中将大は今年一段上のレベルに進化してしまいました。普通にやっていたのでは、田中をライバルと言っていたのは過去の話となります。即戦力としてプロ入りしたとしても、その頃の田中はさらに進化を遂げ、200勝やメジャー挑戦などを視野に入れる球界のエースとなっているでしょう。

 

斎藤が再度ライバルとして相まみえるには、これからの2年いかに自分で課題を設定して、自分自分の能力を高めることが出来るかにかかっています。ただでさえ、プロに比べれば練習時間が限られ、対戦相手の技量も低い状況です。体育会活動を全うできればいいというチームメイトと同じレベルでは到底田中に追い付けません。甲子園であれだけの熱戦を演じた二人です。また、プロで相まみえる姿を見てみたいものです。

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ランニングウォッチ!

2009年05月31日 15時27分08秒 | Jog&Walk,Health

スポーツウォッチを持っておらず、駅伝の試走用に買った安物のストップウォッチでジョギングのタイムを計っていましたが、どうにも不細工ですし、ランニングウォッチがほしいなあと思っていました。ちょっと調べると、いろいろな時計がありますが、いいなあと思ったのは、「ガーミン フォーアスリート」です。この時計のすごいところは、時計本体にGPSが内臓されており、走った距離を測定してくれることです。その他、PCと連携させたりいろいろな機能がありますが、205、305、405と3つのシリーズがあって、価格が4万円から6万円弱とかなりなお値段です。いいなあと思ったものの、兼業ランナーにはちょっと贅沢すぎると断念。

 

GPSがないとすると、次は何か。機能はいろいろありすぎてよく分かりませんが、結局これにしました。

090531_140338

「セイコー スーパーランナーズS750」(ヨドバシカメラで13,900円なり)です。このデザインがイマイチだなあと思っていましたが、付けてみるとそれほどでもありません。

090531_142316

こんな感じです。なぜこの時計にしたかというと、ソーラー電波時計だからです。電池交換も、時間合わせの必要もないということです。普段使っている時計も、ここ二代はソーラー電波時計です。ずぼらな私には手放せません。ということで、この時計をつけてしっかりラップをとって走るつもりです。

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ジョギングと花粉症とじんましん

2009年05月31日 11時34分48秒 | Jog&Walk,Health

「〇〇と〇〇と〇〇」というタイトルは洒落た映画や小説によくありますが、私の方はとてもそんな洒落たものではありません。誰の行いが良いせいかは分かりませんが、今日は何とか天気がもち散田小学校の運動会が開催となりました。クロの散歩に行った6時半頃は晴れ間が出ており、学校はライン引きなどの準備に大わらわでした。既に並んでいる父母もいます(そういうことを考えたことのない我が家から見ると、本当にすごいと思います!)。ということで、今日は散ドラ活動もないので、涼しいうちにということで、散歩を終えて早速浅川へGO!

 

ジョギングと 

今回はジョギング用のウェストポーチを買ったので、そこにアクエリアスビタミンガードを入れて行きます。飲み物専用のホルダーがあるので多少は違いますが、重さがあるとゆさゆさ揺れてやっぱり走りづらいですね。前回と同じ2.5kmを4往復するか、4往復は景色に変化がないので1時間くらい行けるところまで行って戻ってくるか決めないまま走り始めましたが、途中でへばった時のことを考え、結局前回と同じコースにしました。

横山橋(1.5)⇒水無瀬橋(1.5)⇒横山橋(1.0)⇒南浅川橋(1.0)⇒横山橋

1往復目   31分15秒 迷っていたせいかポーチが走りずらかったせいか遅 

2往復目   29分15秒 1往復目のラップを見て若干ペースアップ

3往復目   27分00秒 半分を超えて元気が出て、意識的にペースアップ

4往復目   26分06秒 残り1kmからスパートし、Goal

20kmを1時間53分36秒と前回よりタイムを6分ほど縮めて、ラップもどんどん上がって快調に走ったように見えますが、実態はタイムと反比例し、体力や足の動きは前回同様、後半はヘロヘロでした。何度か「脳」について書いていますが、脳の働きが大きいと思います。もちろん、ジョギングの場合、乳酸がどうしたとか、エネルギーの消費だの肉体的な要素が第一なのは当然です。しかし、折り返し地点でスピードが落ちた時や、ゴール地点の横山橋が見えた時などに、ついスピードが落ちてしまいます。「脳」が諦めたり、安心したりしてしまうからですね。しかし、今日は疲れた体にムチ打って、「20kmで折り返し」と言い聞かせ、まだそれ以上走るイメージで走ったことと、後半に少し前をわずかにペースが遅いランナーがいたため、ちょっと無理してペースをあげて抜かざるを得なかったことでペースがあがったのだと思います。

 

花粉症とじんましん 

しかし、緑が多い川沿いを2時間も走ると大変です。何が大変かというと「鼻と目」です。私の花粉症は、5月初めのGW頃には概ね終息するのですが、完全に収まっているわけではなく、いろんな花や草の花粉が飛び交う川沿いでは再発するようです。1時間経った頃から、走りながらくしゃみを連発し、とてもランナーには見えません(走りながらのくしゃみは結構大変です。腹筋がつりそうになります…)。そして、家に帰ってシャワーを浴びようとすると、腹部や背中、首が赤くなり、小さなポツポツが。これはもしやじんましん?前回もちょっとそんな気がありましたが、前回は家に帰ってそのまま草むしりをしていたカミさんを手伝って、蚊に刺されたので、そのせいかと思っていましたが、前回もそうだったようです。ネットで調べてみると、じんましんは食べ物などのアレルギーが多いのは当然ですが、暑い寒いの温度差、汗、ストレス、紫外線などどんな原因でも起こり得るとのことでした。そして、私の場合、汗によるものではないか思われますが、その名前が何と「コリン性じんましん」。こりん星と言えば、優子りんではないかと家族とひとしきり盛り上がりましたが、汗腺を刺激するアセチルコリンが原因だからだそうです。1時間もすれば治まる軽いものですが、「少しは年を考えてくれよ」と体が言っているんでしょうね。よく検討させて頂きます。

今回は散ドラ活動がなかったので、1週間で2回も20kmを走りましたが、週1回くらいにしておいた方が良さそうですね。前回も筋肉痛が3日間くらい続きましたが、左足は腿の前が痛くなったのに、右足は腿の裏(ハムストリングスと言うんだそういです)が痛くりました。前々から右膝が痛くなりそうな「予感」がしており(実際にはまだ痛めていません)、無意識のうちに右膝をかばって右足は裏の方が痛くなっているのだと思います。走りながら、右足はサポーターを付けないとダメかなあ~などと考えていましたが、サポーターを付けてまで走り始めたら、もうダメですね。

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