今日は、恒例の八王子夢街道駅伝です。おにぎりを買いにセブンイレブンに行ったら、けやき通りやバス通りなどコースとなっているところにはズラリとコーンが並び準備万端です。去年の駅伝出場から早1年です。時間が経つのは早いものです。
夢街道駅伝では、散田小学校は中継所とウォーミングアップ会場となっていますので、グランドが使用できません。そこに恒例の交友ビクトリーズさんからの練習試合のお誘いがありましたので、昨年同様、渡りに舟とこの日に練習試合をセットさせて頂きました。
8時30分には、中野北小に到着し、1時間弱ウォーミングアップと練習をして、6年生中心チーム、5年生以下の新チームの2試合を行いました。しかし、6年生ではキャプテン・シュウヘイが右ひじ痛で欠場、下級生もリサとシュンスケがお休みで、12人しかいないため、2試合で3人しか顔ぶれが変わらないという妙な感じでした。
しかし、HPの試合結果に書いたように、6年生中心の試合は、2対8と最後は点差が付いたものの、好投手相手に途中まで競り合ういい展開だったのに対し、5年生以下の新チームは、4対21と大敗でした。試合後に監督が言ったことや、掲示板にサネチチさんが書いてくれている通りです。たった3人なのにこの差は何なのか、みんなよく考えようね!
管理人は、2試合とも一塁塁審をしていたので、大声を出せずにもどかしかったです。しかし、代わりという訳ではありませんが、スコアを付けながら、サネチチさんが大声を出していて、かつての一徹コーチや大声コーチを見ているようでした。完全に「散ドラにはまって」いて、見ていて嬉しいですね!また、カズ父もベンチ裏で、打撃の熱血指導をしていて、部員たちを結果を出してくれたのも嬉しい成果です。これが、新シーズンにつながるといいですね。
でも、2試合塁審をしていて思ったのは、大敗した新チームの試合は、悪くなった時のリズムを変えられずにズルズルいってしまうということでした。新人戦でもそうでしたが、四球を出さないのが一番いいのですが、出してしまったものは仕方ありません。その後にどうするかが大事ですが、アウトにすべき打球を今度はエラーするという悪循環になっていました。そして、それを「何やってんだ」と言っても、これまた仕方がありません。
声自体は結構出ていましたが、掛け声の「バッチこーい」だったり、「×× しっかり~」という声だけでした。ダメとは言いませんが、これだけではこういう展開の試合を落ち着かせることは出来ません。監督が言っていたように、次のどうするかを考えることが大事ですし、それを仲間に伝える声をかけることが大事です。四球を出さないのが一番ですが、その後をしっかりするためには、「ここを集中していこう!」とか、選手たちの集中力を取り戻すような声かけが出来るようなチームになれるといいですね!
今日のジョグ
今日は活動が午後まで延びたため、全体に時間が足りなくなり、お休み。というか、今月はまだ一日しか走っておらず。