今日は南に行ってみました。
めじろ台から山王坂を下り、グリーンヒル寺田のアップダウンを抜け、法政大を越えて、４８号線で南に下ります。
東は橋本方面と西は津久井湖方面に向かう川尻の交差点をそのまま南下。すぐに向原の交差点で、ここがこれまでの最南端です。今日はそのまま南下します。カインズホームがある交差点も越えると、養鶏場の横を通り、１ｋｍも行くと、上大島キャンプ場がある相模川自然の村入口の信号があります。ここまででちょうど１時間１０ｋｍでした！
もう１ｋｍほど行って、大島の交差点で左折、六地蔵の交差点を左折し、５０８号線に入り、内出の交差点で右折し、真っ直ぐ北上すると、２ｋｍほどで町田街道に出ます。相原十字路から家政学院大学、相武カントリー横の坂を越え、大船町を抜けて戻ってきました。最後に再び山王坂を上りますが、きつかった。
今日のジョグ
２１．３ｋｍ ２時間０２分５５秒
そろそろメジャーもキャンプインの時期となってきましたが、相変わらず松井秀喜の去就が決まりません。
横浜、楽天など、ラブコールを送る球団はたくさんあります。松井稼頭央、岩村、城島らのメジャーからの復帰組と比べても、人気・実力とも段違いですから、当然です。
しかし、本人は日本復帰の気持ちはまったくなく、焦らず、待つ姿勢のようです。いかにも、これまでの松井選手の野球人生、野球観を象徴するかのようです。下手したら、マイナー契約なんてことになるかもしれませんが、それすらも自分の糧としていきそうな気がします。
メジャーのパイオニア野茂選手も、数々の球団を渡り歩き、最後はマイナーなども経験したと思いますが、メジャーへのこだわりこそがモチベーションだったので、当然のことだったのでしょうね。
松井選手にもいいオファーがくることを願います。
今日のジョグ
雨上りで道は悪かったですが、今月はあまりに走れていないので、走りました。
５，１ｋｍ ２７分４０秒
一昨日、同じフロアにいる役員がインフルエンザで休んだと書きました。そして、日曜日を挟んだ今日、月に一度の定例会議がありましたが、何とその役員がいるではありませんか？？しかも、マスクもせず…。
タミフルとか、リレンザなど、特効薬で症状は劇的に改善しますが、もちろんウィルスが完全になくなっているわけではありません。確かに、重要な会議ではあるものの、完治せずに、しかもマスクもせずに出社するとは、もはや犯罪的ですらあります。
本人はどうでもいいのでしょうが、私のように、今年はどうしても罹るわけにはいかない人間にとっては、本当に迷惑以外の何物でもありません。本当にやめてもらいたいものです。
今日のジョグ
今日は、チームの歓迎会でお休み。これで、先月末から部、チーム、送別会、歓迎会の２×２で合計４回の歓送迎会が終わりましたが、何か部全体の歓迎会が計画中のようで、もういいよという感じです…。
今日は交通公園横の東浅川少年野球場で、つくしシャークスと練習試合でした。つくしと言えば、言わずと知れた散ドラと同じ散田小学校の生徒を主体とするチームで、ごっそり生徒を持っていき、散ドラの部員数の盛衰に大きな影響を及ぼしているチームです。しかし、だからと言って、ダービーマッチですから、無様な試合をするわけにはいきません。
今日は１０時半に現地集合でしたが、所用があり、私は少し遅れて参加しました。１時間ほど練習して、１２時前から試合開始となりました。結果は、ＨＰの試合結果に書いた通りです。最終的には、３対１３と点差がついてしまいましたが、リサ・ケンタロウが欠場し、シュンスケを入れて９人ギリギリというメンバー構成としては、よくやったと思います。
先週の交友ビクトリーズ戦が４対２１で、今日が３対１３ですから、大進歩（？）です。次は、２対５くらいになるかもしれません
。
まず、一番良かった点は、カズキの制球です。先週はコントロールに苦しんだカズキでしたが、今日は四球１個と非常に制球が良かったです。マウンドが合っていたのでしょうかね。
次に良かった点は、先週同様、結構打てている点です。アキヒロとサネは、左越え二塁打を放ちましたし、カズも左前クリーンヒットがありました。捕られましたが、コダマも流し打ちのいい当たりがありました。タクミももうそろそろ出そうな気配がします。ヒビキも今日は出ませんでしたが、先週はヒットを打っています。この調子を続けてほしいですね。
反省点というか、今後の課題は、グランドコンディションの問題はありましたが、やはりいろんな状況にも対応できる守備力ですね。いつもなのか、冬場で水分を含んでいるせいか分かりませんが、少年球場は、球がバウンドしなかったり、イレギュラーして、みんないつもと違う感覚なので、かなりのエラーをしました。コダマもまだ一塁に慣れていなくて大変でした（うちの倅が５年生の時の初戦を思い出します）。でも、基本通りに、前に出て、腰を落として、捕れなくてもボールを前に落とす、ということが出来ていれば、どんな状況にも対応ができます。つまり、散ドラ諸君はまだまだそこまで出来ていないということです。そういうことを今後はしっかり身につけてほしいですね。
そして、何と言っても、４年生以下（新５年生以下）の奮起が必要です。４年生から試合に出ていた５年生（新６年生）と比べるのは気の毒ですが、今日の対戦相手のつくしも、終盤は４年生ばかりだったようですが、皆、しっかりしていましたね。そんなに高度なことでなくても、ボールを捕る、投げるという基本的なことはしっかり固めたいですね。
↓がんばれ！新チーム。
娘は都心に大学入試を受けに、倅は立川方面に高校入試を受けに、そして、私は山へジョギングにでかけました。
今日の散ドラ活動は、１０時３０分からなので、朝からジョギングに出かけることにしました
。最近、仕事の日にまったく走れていないので、少しでも距離を稼いでおかないとです。
高尾方面に走っていくと、共立女子高のスクールバス乗り場に向かう学生さんたちがいます。いつも目にする光景ですが、ちょっと雰囲気が違います。そうです、今日は日曜日で、この子たちも受験生なのでした。ちょっと先の聖パウロ学園のスクールバスに乗り込む受験生たちもいました。毎年の光景なのでしょうが、当事者にならないと、なかなか気づかないものです。
高尾山口まで行って戻って、いつもなら浅川沿いに入りますが、高尾街道に入って、陣馬街道から戻ってきました。時間的には、２時間２０ｋｍくらいは走れそうでしたが、最近走っておらず、ちょっときつかったので、ほどほどにしておきました。
今日のジョグ
１６．１ｋｍ １時間３５分２６秒
インフルエンザが猛威を振るっているそうです。この時期としては、１０年で最高水準だそうです。報道では、そう言っているものの、散ドラ諸君でもインフルエンザは聞かないし、会社でも罹った人がいなかったので、実感がわきませんでしたが、遂にきました。
常駐ではないものの、同じフロアにいる役員がインフルエンザになって、今日はお休みしました。それだけなら別になんてことないのですが、昨日の朝、その役員を含む少人数で打ち合わせがありました。いつもは仕事中でもマスクで完全防備の私ですが、さすがに役員相手の打ち合わせなので、マスクは外していました。しまった、です。
そして、その役員は昨日の午後から、「寒い、寒い」と体調が悪くなり、今日お休みになったとのことです。打ち合わせの時には私の斜め前に座っていましたが、２ｍくらいは離れていましたし、咳やくしゃみもしていなかったので、たぶん大丈夫だと思いますが、身近なところで発症されると、気になります
。また、心配なのは、私とその役員はそれほど接点がなくても、私の上司と役員が接して感染して、こちらにうつる可能性があることです。明日以降、上司に対してはマスクで完全防備です。
今日のジョグ
今日もちょい遅で走れず。本当に、このままだと夜ジョグはしなくなりそうで怖いです。
今日は、東京都の多くの私立高校の入試試験でした。朝のホームには、中学生の姿もたくさん見られました。我が家の倅も、私より早く家を出ていきました。
娘の受験戦線も既にスタートしており、娘と倅で交互だったり、同じ日だったり、連日試験が続きます。
先日の散ドラ活動の時に、同じく三歳違いの兄弟を持つカズ父に聞かれましたが、三歳違いは結構大変です。
第一に、物理的に大変です。主に、カミさんがやっていましたが、出願・入試日・発表日・延納手続きを含む手続きのスケジュールを把握し、カレンダーにしなければなりません。一人でも大変なのに、二人となると、本当に訳が分かりません。また、娘の高校入試の時は、希望がはっきりしていたので、何もしませんでしたが、倅の時には夫婦で結構学校説明会にも行きました。
第二に、精神的にも大変です。娘は、文化祭までは浮かれていましたが、終わってからは見ているこちらが気の毒になるくらい頑張って、張りつめています。赤本が出来なかったといっては嘆き、本番で失敗したと言っては落ち込む姿を見ると、本当にかわいそうです。逆に、倅の方は、伸びきったパンツのゴムのように緊張感がなく、夫婦でキーキー言っています。どちらにしても、精神的に良いことはありません。
「早く」、「無事に」終わってほしいものです。
今日のジョグ
今日も仕事でやや遅で、走れず。
私が所属している部署は、本社の企画部門なので、各事業所とのやりとりなどをする関係もあり、ある程度経験を積んで、社内の事情に通じていないと、なかなか務まりません。ですので、どんなに若くても、３０歳を過ぎたばかりくらいの係長クラスが最若手でした。
ところが、今回の異動で、私のチームに入社４年目という超若手（女性）が配属になりました。目がテンです！なんと、まだ２５歳です。私の隣のおじさんの息子と同じ年ですし、私とも２０歳以上違います。さすがに、一から指導していくには厳しい年の差です。
異動直後は、６人のチームのうち３人が転入者で、残留の３人のうち私以外の２人はいきなり出張でいなかったので、私が自分自身の急ぎの仕事や、やはり２人揃って代わったばかりの上司からの質問や依頼でバタバタする中、３人の子どもを抱えて途方に暮れる男やもめのようでした。
少し落ち着くと、転入者のうち、事業所で同じ企画の仕事をしていた１０歳下の後輩が仕事に慣れてきて、いろいろと指導係をしてくれるようになったので、非常に助かりました。この後輩がいなかったら、本当に乳飲み子を抱えて、右往左往する父親のようになるところでした。
私が若かりし頃の、２０歳差というのは、とても大きな年齢差でした。私が結婚した時、仲人（これも今では天然記念物ですね）をお願いした部長がちょうど２０歳違いでした。ものすごく貫禄があったのを覚えています。もちろん、仲人ぶりも堂々としていましたし、その前にご夫婦に挨拶した会食の際も、「大人だなぁ」と思わされました。
あの当時は、２０歳の差というのは、そういう立場の違いが出るくらいの年の差でしたが、今は、それが同僚となる時代です。きれいに出来ていた人口ピラミッドがぐしゃっと潰れつつあるからですね。不思議な感じがします。
昔の子どもにはあまり見かけませんでしたが、今の子どもには、身体に軸がなく、ふにゃふにゃ走る子がたくさんいます。日常的にいろんな動きをして遊びまわって、体幹が鍛えられることがないからだと思います。
しかし、走るという運動の基本はもちろん、投げる、打つ、捕るといった野球の基本的な動きも、身体の軸がしっかりと出来ていることがとても大事です。
そういう私も、走ったり、テレビを見ながらチューブを引っ張ったりはしていますが、肝心要の身体の軸は鍛えていません。太らない体質なので、お腹が出てきたりはしませんが、どうも締まりがなくなってきたような気がしています。
ということで、最近、体幹の本を買ってきて、そんなに厳密にではありませんが、時々、体幹を鍛える運動をしています。サッカー日本代表の長友もやっていると帯に書いてありました。もちろん、長友のようになれるとは思っていませんが、これからも野球、走りに精進するためにも、ちょっとインナーマッスルを鍛えようと思います。
今日のジョグ
１７．１ｋｍ １時間４１分００秒
日曜日は、第６２回全関東八王子夢街道駅伝大会でした。交友ビクトリーズとの練習があったので、応援は出来ませんでしたが、今年も横山中学ＰＴＡチームが出場していました。
去年は、公募ではなかったため、正式なＰＴＡチームと認定されなかったとのことで、今回は公募制となっていました。そして、実際に応募者があったとのことですが、私とＷ先生が今回は見送ったため、一人足りないと私にもお誘いがありました。
しかし、今年はそれどころではないと、申し訳ないと思いながらお断りし、心配していましたが、もう一人参加者が見つかったらしく、無事に出場出来たようです。良かったですね！
八王子市のＨＰで確認すると、去年の９７位に対して、今年は１０１位でした。ほぼ同じでしたね。Ｍ会長からは、先日のロードレースの時にまた走りましょうと声をかけられましたが、私は来年は横山中ＰＴＡではなくなるので、残念ながら、参加は出来ないですね！
今日のジョグ
本当に今月は走れていません。今日も、雨上がりですし、ちょっと遅かったので、やめようと思いましたが、アリバイ作り程度のジョグ。
３．０ｋｍ １６分０４秒
海外法人の役員から今回の人事異動で本体の役員に復帰した人が、今日の会議で次のように言っていました。
「かの地に比べて、日本に帰ってきたら、何とみんな暗い顔をしていることかとびっくりした！」と。
リーマンショックで大打撃を受け、加えて昨年は大震災があり、さらに少子化で人口減少していくなど、確かに日本は元気がありません。日本を代表する企業だった、ソニー、パナソニック、シャープなどの家電メーカーも円高やかつてのお家芸のテレビの不振で元気がありません。
高度成長期とか、バブル期とか、経済や世の中が上向いている時期は、忙しかったり、大変だったりしても、みな前向きに、明るい未来を考えることが出来たような気がしますが、経済が下向きになってくると、リストラだ、経費削減だ、などと、どうしても後ろ向きなことになりがちです。
そういう経済や社会の問題が背景にあると思いますが、元気がない原因は、それだけでもないような気がします。
楽しさや、幸せの原点って何かと言うと、やっぱり自分が好きでやっていること、やりたいことをやっている時に感じるんじゃないでしょうか。やらされ感や、義務感になってくると、楽しさや幸せ感はなくなります。
今のような後ろ向きな時代だと、どうしてもオフェンスよりもディフェンスとなり、後手後手に回ることが多くなりますし、結果的に、好きなこと、やりたいことよりも、今やらなければならないこと、やるべきことが多くなります。
宮仕えの身で、好きなこと、やりたいことだけやるわけにはなかなかいきませんが、出来るだけ、そうできるように持っていきたいですね！
今日のジョグ
もお休み。雨は止んでいましたが、ここのところ、まったく夜は走る気なし…です。
今日は、恒例の八王子夢街道駅伝です。おにぎりを買いにセブンイレブンに行ったら、けやき通りやバス通りなどコースとなっているところにはズラリとコーンが並び準備万端です。去年の駅伝出場から早１年です。時間が経つのは早いものです。
夢街道駅伝では、散田小学校は中継所とウォーミングアップ会場となっていますので、グランドが使用できません。そこに恒例の交友ビクトリーズさんからの練習試合のお誘いがありましたので、昨年同様、渡りに舟とこの日に練習試合をセットさせて頂きました。
８時３０分には、中野北小に到着し、１時間弱ウォーミングアップと練習をして、６年生中心チーム、５年生以下の新チームの２試合を行いました。しかし、６年生ではキャプテン・シュウヘイが右ひじ痛で欠場、下級生もリサとシュンスケがお休みで、１２人しかいないため、２試合で３人しか顔ぶれが変わらないという妙な感じでした。
しかし、ＨＰの試合結果に書いたように、６年生中心の試合は、２対８と最後は点差が付いたものの、好投手相手に途中まで競り合ういい展開だったのに対し、５年生以下の新チームは、４対２１と大敗でした。試合後に監督が言ったことや、掲示板にサネチチさんが書いてくれている通りです。たった３人なのにこの差は何なのか、みんなよく考えようね！
管理人は、２試合とも一塁塁審をしていたので、大声を出せずにもどかしかったです
。しかし、代わりという訳ではありませんが、スコアを付けながら、サネチチさんが大声を出していて、かつての一徹コーチや大声コーチを見ているようでした。完全に「散ドラにはまって」いて、見ていて嬉しいですね！また、カズ父もベンチ裏で、打撃の熱血指導をしていて、部員たちを結果を出してくれたのも嬉しい成果です。これが、新シーズンにつながるといいですね。
でも、２試合塁審をしていて思ったのは、大敗した新チームの試合は、悪くなった時のリズムを変えられずにズルズルいってしまうということでした。新人戦でもそうでしたが、四球を出さないのが一番いいのですが、出してしまったものは仕方ありません。その後にどうするかが大事ですが、アウトにすべき打球を今度はエラーするという悪循環になっていました。そして、それを「何やってんだ」と言っても、これまた仕方がありません。
声自体は結構出ていましたが、掛け声の「バッチこーい」だったり、「×× しっかり～」という声だけでした。ダメとは言いませんが、これだけではこういう展開の試合を落ち着かせることは出来ません。監督が言っていたように、次のどうするかを考えることが大事ですし、それを仲間に伝える声をかけることが大事です。四球を出さないのが一番ですが、その後をしっかりするためには、「ここを集中していこう！」とか、選手たちの集中力を取り戻すような声かけが出来るようなチームになれるといいですね！
今日のジョグ
今日は活動が午後まで延びたため、全体に時間が足りなくなり、お休み。というか、今月はまだ一日しか走っておらず。
つい先日、私の母校がセンバツ高校野球出場を決めたことを書きました。
すると、母校と同じ場所にある事業所に勤める先輩から別件で電話がかかってきて、おめでとうの言葉と、地元は盛り上がっているよとの嬉しい言葉をもらいました。
そして、家に帰ると、一通の封筒がありました。同窓会から寄付金の要請です。
す、すばやい…という感じです。３１年前は初出場だったため、かなり熱心な寄付金集めが行われ、多額の寄付金が集まったと聞いています。そして、１回戦で敗れてしまい、多額の資金が余ったため、柔剣道中心の第二体育館が建ちました。
今回は、第三体育館が建つのではなく、甲子園で勝ち進むことを願って、私も気持ちばかりの寄付をしようと思います！
今日は部門の管理職クラスの主だったメンバーの歓迎会でした。
以前は、転出した人と転入する人を合わせて、歓送迎会とすることが一般的でしたが、世知辛くなってきたためか、今の職場は皆忙しく、とても出入りの人のスケジュールを合わせることも出来ないからか、最近は、送別会は送別会、歓迎会は歓迎会と別々に行うようになっています。
それを部門と部門の中のチーム単位で行うので、短期間の中で、２×２＝４回の歓送迎会が行われることになります。忙しいから別々になったのに、回数が増えて、却って忙しさが増してしまうという、皮肉な結果になっています。
今日は、７人のこじんまりした宴会でしたが、おじさんだけにもかかわらず、喫煙者ゼロの珍しい宴会でした。
２月に入り、我が家は、戦場です。やや大げさですが、娘、息子の受験シーズン突入で、こちらも臨戦態勢です。
１月の下旬、職場で誰それがインフルエンザになったというような話が出て、同僚がいきなりマスクをつけて「この部屋は空気がやばい」と周りを煽り始めました。普段だったら、笑って聞き流すところですが、臨戦態勢の今年は、そういうわけにはいきません。
早速、会社の近所のドラッグストアに走って、箱入りのマスクを買ってきて装着しました。以来、通勤時から帰宅時まで、マスクで完全防備の毎日です。
花粉症歴３０年の私ですが、口の周りがもぞもぞして気持ち悪いのと、メガネが曇ったりするので、マスクは付けたことがありません。今回も、部屋の中ではいいのですが、朝の出勤時などはすぐにメガネが曇って大変でしたが、数日すると、目の下ギリギリまでマスクをあげると、メガネが曇らないことにも気づきました。
マスクを付けることにはすっかり慣れましたが、気持ちの方はまったく落ち着きません。ぴんと張りつめた弦のような娘と、ダランと伸びきったパンツのゴムのような倅と、まったく正反対の二人にやきもきする父、母ですが、いずれにせよ、早く終戦となってほしいものです。
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