相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」の「紅白梅」3~4分咲きとなる!!

2020-01-27 09:17:21 | 公園・庭園
相模原市南区下溝にある県立都市公園の一つで相模原のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。イベント広場からグリーンタワーに移動する左側に紅&白梅4本、「紅葉の丘」「衆遊の庭」周辺に紅梅と白梅が5~6本ある。今年の開花はと訪れるとイベント広場前「白梅」が可憐な花びらを見せ4~5分咲きとなってほのかな甘酸っぱい香りが漂っている。「衆遊の庭」前一本の紅梅が45分咲き、「紅葉の丘」の白梅と紅梅が2~3分咲きとなっていよいよ梅の季節となってきた。「梅」は百花に先駆けて咲き「桜」に比べ休眠が浅いために開花時期が天候によって大きく左右される。高温・適湿・多照の年は開花時期が早まり、乾燥の激しい、気温の低い年はやや遅くなる。今年は前者のように暖冬で昨年より幾分早いようである。この時季花が少ないのは寂しいが、それでも百花に先駆けて春の訪れを知らせてくれる梅の花は今の代表的な花である。来週後半には寒さも和らぎ一気に開花が進むのではと期待が膨らむ。来月に入ると都内では「世田谷区=羽根木公園」「文京区=湯島天神」で梅まつりが開催される。また「曽我の梅林」「熱海梅園」でも梅を主役としたイベントが目白押しであり、いよいよ「梅花追撮」の刻がやってきた。(2001)
 
 
 
 
 
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