小田原駅から138号線を左折、御幸ケ浜通りから西湘バイパス高架下を潜ると目の前に広がる大海原「御幸の浜」海岸に出ることができる。小田原城からだと10分もかからない近さである。当海岸は明治6年(1873)、明治天皇と皇后がおそろいで当海浜において漁夫の地引網をご覧になったことから以来、「御幸の浜」と呼ばれるようになった。御幸の浜海岸はとても景色が良く、晴れていると伊豆半島や三浦・房総半島も見渡せ海辺の散策ができる海岸である。夏はもちろん海岸で海水浴も楽しめ、近くには子供用「御幸の浜プール」もある。また元旦(1月1日)には「初日の出」にあわせて元旦初泳ぎも行われるとか。当海岸は早川から山王川河口付近までの約2.5㎞弱の海岸で砂浜はあまりなく小石の多いのがちょつと難点。また波のうねりも湘南より大きく、浜から〜3mを過ぎると足がつかなくなる感じの深さとなる。今はもう秋ならぬ冬、誰もいない海(海岸)であった。トワエモアの歌が聞こえてきそうだ・・・。(2012)
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