コロナ禍の8月も早くも下旬、残暑厳しい日が続いている。この季節の風物詩は何といってもミーンミーン、ジージーと大合唱する「セミ」(蝉)の声である。今が最盛期かも知れない。数日前も夏を告げる独特の鳴き声を耳にした。歩撮、巡撮の今日も数匹の「セミ」(蝉)を目にすることができた。セミは長年、土の中で過ごし、やっと地上に出ることができても一週間(運が良ければ1ヶ月)と儚い寿命の昆虫である。短いことから、思い切り大きな声を出して自分の存在感をメスにアピールしてメスが寄ってくるのを待っている「求愛行動」であり子孫を残さねばという雄たけびの様なものである。うるさいくらいの大きな声で鳴かねばメスは寄ってこない。運よく見つかったペアーらしい二匹もいた。人間も大変であるが、蝉の雄も大変である。最後の終焉の蝉の鳴き声、大合唱に応援!!(2108)
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