東京都写真美術館の「深瀬昌久1961-1991」。プリントを凝視するとちょっとどきどきする。愛するパートナーとの私生活をフィルムに焼き付けるということには、天国も地獄も紙一重のあやうさがあって、だからこそ魅惑的。
それは原一男の『極私的エロス 恋歌1974』でも、ジョナス・メカスの『歩みつつ垣間見た美しい時の数々』でも、沢渡朔の『Kinky』でも、島尾伸三の『まほちゃん』でも。
東京都写真美術館の「深瀬昌久1961-1991」。プリントを凝視するとちょっとどきどきする。愛するパートナーとの私生活をフィルムに焼き付けるということには、天国も地獄も紙一重のあやうさがあって、だからこそ魅惑的。
それは原一男の『極私的エロス 恋歌1974』でも、ジョナス・メカスの『歩みつつ垣間見た美しい時の数々』でも、沢渡朔の『Kinky』でも、島尾伸三の『まほちゃん』でも。