いよいよ神楽し編も3話となり、「ひぐらし 業」の先へと話が進むわけですが、はてさてどうなることやら・・・ちなみに前話の感想はこちらでございます。
〇銃を構えた沙都子
マトリックス的展開はなし、かwww
・ループはあと5回ルール
つかそもそもこれどうなったの?まさかそれでもループできてるのが「奇跡」とか??にしては誰も突っ込まない不思議(・∀・)
・まあ要するに、「盛大な痴話ゲンカ」なんよな→「友だち地獄」乙
この辺は、そもそも梨花の進路選択や沙都子の怨念のスタートからして突っ込みどころ満載やったんで、こういう展開になっても生暖かい目で見守っておくんなまし・・・てか?
てかいい加減あんたらは絆が呪縛になってることに気づいて自立しなさいよ(あんたは好きに生きればいい。でも困った時は遠慮せずに声掛けーやー、でええやん)。話はそれからや。
・All you need is battle!!
まあ元々この世界は「虚構内虚構」だと思ってたからこういう展開もありえるって話だが、それにしてもうみねこEpisdode2並に振り切ってきましたなー(・∀・)
・「しがらみ」の件
地方はなんで人の流出が止められないか?それは仕事がないだけやのーと人間関係がめんどくさいからやで~という記事を思い出した。
つまり、「おシャンティ」とかいう問題じゃあないんだよな。単純にウゼーわけよ、他人を自分の一部だといまだに勘違いしている前近代的・ムラ社会的な連中がたくさんいる地域で生活するのはね。
つっても、日本てのは人が死なないと変わらない国なんで、村落がボコボコに消失しないと、振る舞いを変えることは無理ゲーでしょうなあ(・∀・)
まあその頃になって焦ったとしても、いっそう日本は貧しくなってて、地方なんざ行くぐらいな海外行くわボキが(デューク東郷並感)!て多くの人はなるんじゃねーかなーとワイは思っている次第でごぜーます。
これで治安も悪化したら、ドラクエ的世界の到来も以外と遠くないかもしれんでしかし。あれ?なんかこのゲームってカンダタとのエンカウント率やたら高くね!?的な状況やな(・∀・)
まあこんなとこっすかね~。てゆうか、ここまで来たらオチは
1.雛見沢すばらしいですにぱ~→現代的問題を無視した時代錯誤&現実逃避した結論
2.雛見沢やっぱ出るわ→凡庸な結論
3.梨花は出る出る沙都子は残る→まあこれしか方法なくね?
てな感じだろうか。ただ、正直この展開だと説得力を持たせるのは難しいんじゃないですかねえ。それをどうするかはお手並み拝見、ということで今回の記事は終わりとしたい。
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