「私的『かわいい』Vtuber選」でホロライブの百鬼あやめを取り上げたが、そこでは彼女の「かわいい」は正体がつかめない(言語化しにくい)ということを書いた。
活舌の怪しい(笑)ゆるふわな喋り方は、ある種「末っ子」や「孫」といったキャラクター性で表現できなくもないが、それで説明しきろうとするには当てはまらない要素が多すぎる、という印象なのだ(今述べた言葉なら、姫森ルーナのキャラクター性の方がよほど近い)。
そう考えていた時に、あれこれ見ていると、以下の切り抜きに出会った。
これかー(・∀・)!!
と、どこぞの独歩ちゃんのように叫んだとか叫ばなかったとか(ちなみにお嬢の配信を見るようになったのはホロライブ勢の中ではタイミングがかなり遅く、2021年に入ってからのため、リアルタイムでこれを見ていない)。
で、何を思ったかというと、このホラーに対する反応って、子供のそれというより、ひょうきんな「おばあちゃん」だということであるw確かに怖がってはいるのだけど、どこか飄々としたところを残している、というかね(まあ怖さを誤魔化すためって部分もあるかもしれんがw)。
これに前の記事で触れたAmong Us・ワードウルフでの心理戦の強さも考慮すると、彼女にはどこか「老成」した佇まいもあって、それが百鬼あやめの可愛さを形づくっているのかもしれない。
「老成したかわいい鬼」か・・・どう考えてもばあちゃん(鬼灯わらべ)やん!これはもう船長つながりであや×わら対談するしかないやろ(自分が見たいだけw)。きっと笑いの絶えないゲラボ(ゲラコラボ)になるはずである、と予言しつつこの稿を終えたい。
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