私的「かわいい」Vtuber選 Vol.3:ういママ最強伝説

2021-10-17 12:05:05 | Vtuber関連

この「かわいい」Vtuber選も鬼灯わらべ、天野ピカミィ百鬼あやめとすでに3人を紹介してきた。続けてもう一人ホロライブ勢と思ったところ、

 



 

ちょうど「スバルのそば」が届いたので、ホロライブに所縁のある人物、「ういママ」こと「しぐれうい」を紹介しようと思う。

 

 

一度聞けば忘れられない、涼やかで癒やされる声と朗らかな笑いがまず印象に残る(´▽`*)え、そういう癒される存在だから「ママ」なんだろうって?・・・やはりボーイです(いつもの)。

 

彼女をある種の「最強」たらしめているのは、彼女自身の可愛らしさも確かにあるが、それと同時にかわいいものへの高い熱量を持ち、

 

 

それをただ愛でるだけでなく己の手で無限級数的に召喚できるマイスターレベルの技術を持っていることを忘れてはならない。

 

 

 

 

 

この錬金術もまたしぐれういが「ういママ」たる所以であり、「自分がかわいい」だけでなく「かわいいものを即座にかつ多量に生み出せる」最強の存在となしている、と言っていいだろう(ちなみにかわいいものへの熱量&それを現出する技術においては、兎鞠まりと所縁の深いはんそでパッパも引けを取らない存在と言える)。

 

とまあ一通り「かわいい」カテゴリーにおける彼女の特異性を述べたところで、さらに彼女のオールマイティさに触れると、

1.飄々としていておもしろトークもできる

2.プロレス(エンターテイメントとしての「殴り合い」)も普通にできる

3.大喜利的なマシュマロやキモいマシュマロを切れ味鋭くズバズバ捌く胆力

 

 

というわけで、ソロはもちろん、コラボでもその強さを遺憾なく発揮している。ちなみに言えば、1~3は共通する前提におそらく基づいていると思われる。具体的には、「他者(家庭環境含む)に受け入れられてきた経験がある程度蓄積されている+他者との距離の測り方をよく理解している」ことだと思われる(これは前回取り上げた、百鬼あやめやリゼの「真面目さ」やそのコミュニケーション作法と比較するとわかりやすい。クレバーに相手を観察できたとしても、その結果をどうアウトプットするか、あるいはそもそもアウトプットできるかはまた別の話である)。

 

そのような経験則とコミュニケーション能力が生み出す破壊力はとどまることを知らず、ロリうい方言配信、そして(どこまで計算しているのかわからないがw)首を横にカクカクさせながらトークをする配信など、その範囲は日々拡大を続けていると言っても過言ではない(ちなみに三重は伊勢神宮などを訪れたが、まだ旅行記事は書いてないのでいずれ機会がくれば取り上げたい)。

 

とまあそんな完璧超人か!とも思えるういママだが、ゲームの方は・・・が、ダメ(・∀・)!!そのレベルたるや、「ゲーム最弱王決定戦」で王座を巡って犬山たまき(GTAの配信が下手すぎてコメントが荒れるw)と死闘を繰り広げたほどである。
 
 
 
 
 
彼女としては「どうしてだよぉ!!」とシャウトしたいところかもしれないが(妄想)、むしろそこでよわよわになって言い訳してるういママはかぁいいので、「だが、それでいい(・∀・)!」と述べつつこの稿を終えることとしたい。

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