『ホモ・ルーデンス』の会は終了したので、次はどうしようかと考えていたら、ブレグジットに関するジョンション首相のインタビュー(すっとぼけ)を見てこれしかないと確信した。
すなわち、シュンペーター師匠の『資本主義、社会主義、民主主義』である。
ブレグジットに限らず、資本主義・国民国家・民主主義という近代を特徴づけるトリアーデが終わりの始まりの様相を見せている今、この古典に触れておくことはそれなりに意味があることだろう。SDGsなどの例もあるように、資本主義の限界も当然意識されてるわけで、資本主義や社会主義(そして共産主義)について振り返る機会は設けておきたいとか何とか・・・
なーんて、本当はワシの中で特に読みたいものがなかったんで、相方が出した候補から選ばせてもらいました(・∀・)
まあ次は結構先なんで、頑張って上下巻読みまうす(。∀ ゜)
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