今日は引っ越し先について書きます。実に簡単(笑)。
今度の引っ越し先は横浜市鶴見区、友人の物件の一角です。複数世帯が入れるような建物の一角に住まわせて貰うことになりました。これまでの住まいから数kmしか離れていません。わざわざ引っ越すと言うからどんな田舎に引っ込むのかと思った方、すみません。決めた理由を前稿に対応して書くと、
1.居住コストの低減
不動産会社を通さない相対取引と言うこともあり、敷金なし礼金なし更新料なし、そして月額はこれまでよりダウン。しかも占有スペースはこれまで以上(感覚的に2倍?)なので、単価にすると大幅ダウン。
2.孤独死対策
刎頚(ふんけい)の友と言う言葉では堅苦しいですが、とにかく旧知の間柄ですのでお互いに何かあった場合には手助けを惜しみません。これはどちらかと言うと、自分より先方の方が心強く感じているようです(笑)。
3.アッシー君
これまでも時おり、大荷物の旅行や運搬の時などに友人を使いだてしてきたのですが、それがとってもしやすくなる(爆)
4.バイク置き場
これまでの住まいはバイクを置けなかったのですが、今度の住まいには置けるようになりました。手持ちの2台だけでなく更にリッターバイクも置けそうなスペースがあるため、夢が広がります…いかんいかん、どこにそんなお金があるのだ。
実はここ、母が亡くなった直後には父が伊豆から引っ越して住もうかと決めかかっていたのでした。しかし具体的な検討を始める段階で父が変心して転居しないことになり、話が頓挫した経緯がありました。
と言うわけで家探しの苦労はなかったのですが、いざ引っ越そうと手配を始めてからが本当の大変だったのです。(つづく)