マツムシソウの花 2017年12月08日 | 自然観察日記 マツムシソウの名前はオーソドックスにマツムシが鳴く頃に咲く花から来たとする説や楽器の松虫鉦(かね)に実が似ていることから付けられたとか。よく見ると不思議な花ですが、キク科植物に近い構造をしていることに気づきます。舌状花と管状花が分化し始めています。