ハッポウジュ 2020年12月20日 | 自然観察日記 果樹はひとまず置いて、そのほかの種もいくつか展示されていました。ひときわ目立つ看板で園で初めて開花したというハッポウジュがまだ花が見られました。「八宝樹」を音読みでそのまま種名になっているようです。中国原産でミソハギ科の高木という説明です。
ハッポウジュの樹肌 2020年12月20日 | 自然観察日記 樹肌は平滑で滑らかでした。偶然かもしれませんが温室で見られる樹木の肌はこのような平滑なものが多いように思います。樹皮が幾重にも重なり剥がれ落ちるようなものは熱帯地域にはないのでしょうか。気温との関係もありそうです。