外来種で雌雄異株です。日本には雄株のみしか入っていないとのこと。ここに自生する株はすべて雄株、当然花はすべて雄花になります。そうであっても無性的に栄養繁殖する能力がすさまじくため池などを覆い尽くすことはしばしばあるそうです。
丘陵公園の里山フィールドミュージアムに池がいくつか作られましたが、オオカナダモが侵入したかと疑ったことがありました。しかし、今のところその形跡はなく、疑った種はすべてクロモでした。しかし、クロモも厄介なほど繁茂していて、育てたい種の被圧植物になっていて、湿地管理の難しさに直面しています。
丘陵公園の里山フィールドミュージアムに池がいくつか作られましたが、オオカナダモが侵入したかと疑ったことがありました。しかし、今のところその形跡はなく、疑った種はすべてクロモでした。しかし、クロモも厄介なほど繁茂していて、育てたい種の被圧植物になっていて、湿地管理の難しさに直面しています。