和宮様が「変な毛虫がミズキにいっぱいいるわよ」と飛び込んでくる。
すぐさま庭のミズキに直行すると、なるほど15匹くらいの毛虫が葉を食べている。
綿くずがついたままのうだつがあがらないような毛虫だ。
調べてみると、なんと「アゲハモドキ」の幼虫ではないか。
妖艶だが毒蝶のジャコウアゲハに似せて捕食を回避しようとする「アゲハモドキ」は、「蛾」なのだ。
「アメリカシロヒトリだったら困るな」と思っていたが、これは駆除せず成虫になるのを待つことにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/bd/d71912b338b10c74c1863ad0c9346d29.jpg)
いっぽう、梅の木には美しい黄白色の毛虫がいた。
しかし見るからに毒蛾らしい毛虫だ。
黒いサングラスに赤い尻尾がポイントだ。
これも調べたら、「リンゴドクガ」だそうだ。
リンゴ・サクラ・コナラなどの葉を食害する。
しかし、毒針はないそうで触ってもいいらしい。
もちろん、触るのはごめんだけど。
すぐさま庭のミズキに直行すると、なるほど15匹くらいの毛虫が葉を食べている。
綿くずがついたままのうだつがあがらないような毛虫だ。
調べてみると、なんと「アゲハモドキ」の幼虫ではないか。
妖艶だが毒蝶のジャコウアゲハに似せて捕食を回避しようとする「アゲハモドキ」は、「蛾」なのだ。
「アメリカシロヒトリだったら困るな」と思っていたが、これは駆除せず成虫になるのを待つことにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/bd/d71912b338b10c74c1863ad0c9346d29.jpg)
いっぽう、梅の木には美しい黄白色の毛虫がいた。
しかし見るからに毒蛾らしい毛虫だ。
黒いサングラスに赤い尻尾がポイントだ。
これも調べたら、「リンゴドクガ」だそうだ。
リンゴ・サクラ・コナラなどの葉を食害する。
しかし、毒針はないそうで触ってもいいらしい。
もちろん、触るのはごめんだけど。