台風の狭間で雨が心配だったがなんとか持ち直した地域の祭礼。
朝の8時に田んぼに集合して神社の注連縄づくり。
人出が少ないなかでの、わらをねじる作業はなかなか力が要る作業。
しかし午前中に取り付け作業も完了する。
近世から続く集落の由緒ある神社だが、山あいの風景に溶け込んでいる。
午後から神主さんを招来して神事を行う。
伝説の里・京丸の災害から流れ出た木像がこの集落に漂着し、それを奉っているという。
夕方からは「直会(ナオライ)」の食事会が行われる。
お寿司や手料理及び焼き鳥等の寄付を食べるなか、恒例のビンゴゲームを楽しむ。
そのうちに、山車が到着する。
真っ暗な山里の祭りのささやかな光の山車が現れる。
子どもの姿をなんとか探す。
と同時に、打ち上げ花火が夜空を輝かす。
穏やかな日本はまだこうした中山間地に生き残っている。
つつましい集落の面々に笑みがこぼれる一日だ。
帰宅は夜の10時近くになっていた。
朝の8時に田んぼに集合して神社の注連縄づくり。
人出が少ないなかでの、わらをねじる作業はなかなか力が要る作業。
しかし午前中に取り付け作業も完了する。
近世から続く集落の由緒ある神社だが、山あいの風景に溶け込んでいる。
午後から神主さんを招来して神事を行う。
伝説の里・京丸の災害から流れ出た木像がこの集落に漂着し、それを奉っているという。
夕方からは「直会(ナオライ)」の食事会が行われる。
お寿司や手料理及び焼き鳥等の寄付を食べるなか、恒例のビンゴゲームを楽しむ。
そのうちに、山車が到着する。
真っ暗な山里の祭りのささやかな光の山車が現れる。
子どもの姿をなんとか探す。
と同時に、打ち上げ花火が夜空を輝かす。
穏やかな日本はまだこうした中山間地に生き残っている。
つつましい集落の面々に笑みがこぼれる一日だ。
帰宅は夜の10時近くになっていた。