山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

夕飯はオールいただきもので!!

2013-10-17 19:47:28 | 食彩・山菜・きのこ
 毎日の食卓は秋の恵みにあふれていて、胃袋を直撃している。
 近所の長老から「コマツナ」をどっさりいただいた。
 炒め物や味噌汁などに入れたりして毎日少しずついただいている。
 おこわのもち米も以前知りあいからいただいたものだ。

     
 栗ごはんの「栗」は、道草山の栗を拾ったものだ。
 もう栗は終了したが、渋皮煮用の栗も用意されている。
 縄文人は栗を計画的に栽培していたようだが、わが家はただ落ちた栗を拾うだけだ。
 とても、縄文人にはかなわない。

                      
 おかずは「万願寺とうがらし」を炒めたもの。
 シンプルな調理だが、甘味がじわーとやってくる。
 これも友人からボーンといただいたもので、少しずついただいている。
 ありがたい。

 ちなみに、「万願寺トウガラシ」は、京都・舞鶴市の万願寺地区で作られた京野菜。
 大きさがでかいので「トウガラシの王様」と言われているそうだ。         感謝をこめてみなさんいただきまーす。 
コメント
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