落花生の植えてある畝からいつのまにかサツマイモの葉が繁茂していた。
サツマイモを植えた記憶がないが、ひょっとするとこれはサツマイモも収穫できそうだと期待を持つ。
太くなった茎を掘り起こしていよいよ収穫だ。
しかし葉は粋がいいのだが、なかなか本体が出てこない。
やっと掘り出したのが3本のマジックほどの太さのイモ。
そのうちに太い茎のそばからなんとか2本のサツマイモをゲット。
フツーなら、籠いっぱいぶんのサツマイモが収穫できるはず。
そうかこれはやっぱり昨年のサツマイモの残りカスから芽が出たんだ。
落花生の畝全体を凌駕したサツマイモの葉は目くらましの術だった。
やられた。
欲に溺れた期待をしたために落花生の成長を遅らしたのは間違いない。
しょうがないので、大量のサツマイモの葉をナスの畝の隣に並べる。
雑草を抑えるマルチにするのだ。
サツマイモの葉を踏みながら癇癪玉をならすとしよう。
こうして、農的暮らしはときに期待を裏切られることもある。
でもね、マルチにできるからキミもじゅうぶん役に立つんだ。
サツマイモを植えた記憶がないが、ひょっとするとこれはサツマイモも収穫できそうだと期待を持つ。
太くなった茎を掘り起こしていよいよ収穫だ。
しかし葉は粋がいいのだが、なかなか本体が出てこない。
やっと掘り出したのが3本のマジックほどの太さのイモ。
そのうちに太い茎のそばからなんとか2本のサツマイモをゲット。
フツーなら、籠いっぱいぶんのサツマイモが収穫できるはず。
そうかこれはやっぱり昨年のサツマイモの残りカスから芽が出たんだ。
落花生の畝全体を凌駕したサツマイモの葉は目くらましの術だった。
やられた。
欲に溺れた期待をしたために落花生の成長を遅らしたのは間違いない。
しょうがないので、大量のサツマイモの葉をナスの畝の隣に並べる。
雑草を抑えるマルチにするのだ。
サツマイモの葉を踏みながら癇癪玉をならすとしよう。
こうして、農的暮らしはときに期待を裏切られることもある。
でもね、マルチにできるからキミもじゅうぶん役に立つんだ。