山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

畑の砲弾を撤去して食らう!?

2013-10-13 20:18:46 | 農作業・野菜
 40cmほどになった「冬瓜」10本ほどを収穫する。
 来週の地元の祭礼のときの「直会(ナオライ)」の晩餐で調理される。
 猪肉とトウガンを蜂蜜で煮込むのだ。

                         
 それにしても、ひと株から20個ほどのデカイ実をつける冬瓜の生命力に感心する。
 とても食べきれないので周りのかたに引き取っていただいた。

         
 この砲弾のようなズッシリとした冬瓜を収穫してすべて撤去する。
 ありがたい。

 皮は硬いのできれいに削いで小口に切って蒸かしてみる。
 ごまだれをつけて食べる。
 柔らかくて、高齢者にはもってこいの食材だ。

                        
 
                
 サトイモを試し掘りしてみる。
 元気のなかった種もすっかり元気回復してそこそこ子孫を残していた。
 これも地元の直会で「とん汁」の食材として提供できそうだ。

 午後は秋のコンサート(11/9)の打ち合わせ。
 あわただしい秋が疾走する。      
 
コメント
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