山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

祭礼の準備で地域が鳴動する

2013-10-06 21:29:14 | 出会い・近隣
 地元の神社の清掃当番の木札がまわってきて、わが集落は朝7時集合で神社の境内を清掃。
 ふだんはひっそりしていた神社に人の波が押し寄せてくる。
 
     
 集落にこんなに人がいたのかと思うほどだ。
 神社の屋根に落ちた杉の枝を落としたり、境内の落ち葉を集めてきれいにする。

                     
 祭礼は再来週に行われる。
 「祭り青年会」が組織されて、祭りの実行部隊となる。
 毎週2回夜遅くまで会合や作業がある。

         
 沿道に提灯を設置する作業を8時過ぎから行われる。
 集落全員とまではいかないが、かかわれる範囲で黙々と遂行される。

 欠席してもだれも揶揄することはない。
 ほぼ午前中で作業が終了する。

 蒸し暑くて昼寝もいまいちだったが、午後はなんとかハクサイの植付けを完了する。
 和宮様も自分の力で畝をほぼ完了する。
 一昨年のほだ木から初めて立派なシイタケを収穫する。
 秋はまちがいなく我らを拘束している。
 
コメント
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