山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

イノシシ健在、アナグマ健在、

2014-11-03 21:30:15 | できごと・事件
  このところ、生ゴミコンポストのフタが開けられていることが多発。
 簡単なロックがついているのだが、それを学習したらしい。
石を乗せてみたがそれも学習済みで効果なし。

   
 生ゴミを食べたら体調を崩すのではないかと心配する。
 冬を前にそんなことは言っていられないほどの食糧事情なのだろう。
 生ゴミの捨て場所にふと困る。

                 
 肥料袋も破られる。
 米ヌカはてきめんやられるので、車の中に入れておく。
 畑のあちこちに穴掘りボーリング跡が点在する。
 犯人はアナグマらしい。

     
 栗が落ちる頃イノシシは毎日出没していたが、近所のハンターがしとめて以来ぱったり「痕跡」が止まった。
 しかしながら、それを上回る強力なイノシシが道草山にやってきた。

 あちこちにイノシシベッドが建設されている。
 堅い土砂を簡単に掘りあげている。
 ハンターによれば、「こんどのイノシシは大物だ。出没範囲もかなり広くて捕獲はかなり難しい」という。

 ニンニクはすべて植えつけ完了。
 ホッとするが、根っこに着いたカビが気になる。
 ホワイトリカーに浸けてみたが効果はいかに。

       
 
             
 
      
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする