山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

間引き菜にキウイに

2014-11-30 21:22:01 | 食彩・山菜・きのこ
 大根やカブの間引き菜がごっそり収穫済み。
 毎日のように間引き菜が食卓に鎮座する。
 カブは赤カブの間引き菜で、フライパンで炒めてからゴマ・シラスにサバの缶詰を入れたものだ。

                       
 さらに、いただいた大根の葉を炒める。
 コウナゴ・ヒジキを混ぜてからゴマをかける。
 塩・胡椒で味を整えてできあがり。
 結果的に間引き菜の炒め物と似たものになってしまったので、昼と夜のおかずをずらしながらたっぷりいただく。

                     
 リンゴで熟成したキウイフルーツも食べごろだ。
 これも毎日2個ずつ食べている。

                     
 わが道草山に再び「ナメコ」が出てきた。
 最近の雨のせいなのだろうか、これで三度目だ。
 ナメコの味噌汁を急遽つくり、そこにスライスした「ハスイモ」や生シイタケを入れる。
 最後に、刻んだワケギやアサツキを入れる。
 この味噌汁も毎日いただいている。                     

 というわけで、おかずが多くてご飯をぬくことも少なくない。
 畑から採れたものだけで生きていけるのが何よりの恍惚でもある。
 飽きないように工夫しながら、同じものをきょうも食べ続ける。

                     

                       


                       
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