きのこの師匠から柿が届く。
わが家の柿が全滅だったせいだ。
わが家の柿は「カキノヘタムシ」が毎年のように猛威を奮っているが、師匠の埼玉ではどうも農薬を撒いていないにもかかわらず、影響がないようだ。

さっそくいただく。
トロッとしていて自然の甘さにうなってしまう。
わが地元では大振りの次郎柿が出回っているが、このやや小振りの柿は充分に甘い。
砂糖も調味料も使わずここまでの糖度を出す自然界の営みに感嘆する。

先日収穫してきた柚子は、玄関に飾ったり、柚子湯に使ったり、和宮様はジャム作りをしていた。
秋は実りの季節というが、わが家にないものをいただけるつながりがありがたい。

連日の雨が午後には止んだので、畝にマルチをかける。
この「スティックセニョール」の苗もいただいたもので、明日にはその畝に移植する予定だ。
このように、わが農的生活には様々の人の支えで日々の豊かさが成り立っている。
このところ、主食が果実で副食は畑の野菜。
食べ物に追われるほどの日々に埋没しそうだ。
わが家の柿が全滅だったせいだ。
わが家の柿は「カキノヘタムシ」が毎年のように猛威を奮っているが、師匠の埼玉ではどうも農薬を撒いていないにもかかわらず、影響がないようだ。

さっそくいただく。
トロッとしていて自然の甘さにうなってしまう。
わが地元では大振りの次郎柿が出回っているが、このやや小振りの柿は充分に甘い。
砂糖も調味料も使わずここまでの糖度を出す自然界の営みに感嘆する。

先日収穫してきた柚子は、玄関に飾ったり、柚子湯に使ったり、和宮様はジャム作りをしていた。
秋は実りの季節というが、わが家にないものをいただけるつながりがありがたい。

連日の雨が午後には止んだので、畝にマルチをかける。
この「スティックセニョール」の苗もいただいたもので、明日にはその畝に移植する予定だ。
このように、わが農的生活には様々の人の支えで日々の豊かさが成り立っている。
このところ、主食が果実で副食は畑の野菜。
食べ物に追われるほどの日々に埋没しそうだ。