裏山に渋柿があることを最近知ったばかりだ。
というのも、柿が藪の中にあったために気づかなかったが、今年は生り年のため急速にデビューしたのだった。
すでに、和宮様が干し柿づくりを終えていたが、裏の渋柿を見ていると干し柿の旨みが口内に甦る。
すばやい収穫作業が始まる。
いつもとは違う自分の行動力にびっくりする。
皮むきも意外に早く終わり、ひもをつける。
熱湯に5秒ほど漬けて殺菌処理してカビ防止をするが、効果はどうだろうか。
柿の種類もいただいてきた某隊長のものと同じようだ。
へたの枝が取れてしまった柿は、乾物ネットに入れる。
なんだかんだで100個近くに肉薄する。
陽当たりに難はあるが、ひたすら成功を祈る。
脳髄はすでに干し柿の濃厚な自然の甘みの妄想に占拠されてしまった。
というのも、柿が藪の中にあったために気づかなかったが、今年は生り年のため急速にデビューしたのだった。
すでに、和宮様が干し柿づくりを終えていたが、裏の渋柿を見ていると干し柿の旨みが口内に甦る。
すばやい収穫作業が始まる。
いつもとは違う自分の行動力にびっくりする。
皮むきも意外に早く終わり、ひもをつける。
熱湯に5秒ほど漬けて殺菌処理してカビ防止をするが、効果はどうだろうか。
柿の種類もいただいてきた某隊長のものと同じようだ。
へたの枝が取れてしまった柿は、乾物ネットに入れる。
なんだかんだで100個近くに肉薄する。
陽当たりに難はあるが、ひたすら成功を祈る。
脳髄はすでに干し柿の濃厚な自然の甘みの妄想に占拠されてしまった。