市内一斉に防災訓練の日だ。
9時のサイレンとともに避難場所に集まる。
近くのお宮付近が火元という想定で川からホースをつなぎ消火訓練。

川から火元まではかなりの落差があるが、20本くらいのホースをつないでいく。
国道をまたいで山側に水を送る。
同時に、しばらく実施していなかった防火槽を掃除する。

防火槽には縁日の余った金魚が入れられているので、それを救いながらの作業だ。
金魚すくいのはじまりだ。
しかし、水を抜きながらも泥がひどくて視界不良。
いつのまにか、網やバケツや脚立などの道具もすばやく集められていく。

深さは3mほどはあるようだ。
底に溜まったゴミや逃げ続けた金魚を引き揚げる。
デッキブラシで底をきれいにしてから水をホースから放水する。

金魚たちはかなり成長した成人から今年秋のかわいい新人までの大家族。
金魚をもどしかたづけをしてから近くの公民館で防災食の昼食をとる。
うららかな陽射しがありがたい。
知らない顔ぶれもあり、地域に人間がこんなにいたのかを確認するいい機会でもあった。
9時のサイレンとともに避難場所に集まる。
近くのお宮付近が火元という想定で川からホースをつなぎ消火訓練。

川から火元まではかなりの落差があるが、20本くらいのホースをつないでいく。
国道をまたいで山側に水を送る。
同時に、しばらく実施していなかった防火槽を掃除する。

防火槽には縁日の余った金魚が入れられているので、それを救いながらの作業だ。
金魚すくいのはじまりだ。
しかし、水を抜きながらも泥がひどくて視界不良。
いつのまにか、網やバケツや脚立などの道具もすばやく集められていく。

深さは3mほどはあるようだ。
底に溜まったゴミや逃げ続けた金魚を引き揚げる。
デッキブラシで底をきれいにしてから水をホースから放水する。

金魚たちはかなり成長した成人から今年秋のかわいい新人までの大家族。
金魚をもどしかたづけをしてから近くの公民館で防災食の昼食をとる。
うららかな陽射しがありがたい。
知らない顔ぶれもあり、地域に人間がこんなにいたのかを確認するいい機会でもあった。