昨日下見した春野町杉峰地区で発見した二つの石仏。
つい見過ごしてしまう樹の下にある。
いまにも崩れそうだが、集落で大切にされているのがわかる。
判読が難しい石仏だったが、なんとか庚申の青面金剛像のようだ。
手には弓と矢を持っているのは確認できたが、あとの4つの手の持ち物は判読できなかった。
バックの舟型後背のラインは見事でしかも、真上からみると扇型なのが珍しい。
碑の一番上には、月と太陽の丸印が刻まれていた。
隣の「地蔵尊」は両手を合わせている。
錫杖を持つ地蔵の場合も多いが、シンプルな形態だ。
いかにも小さな集落のつつましさが出ている石仏だ。
石仏の後ろには小さな神社があった。
神社の名前はどこをみても確認できない。
八幡様らしいが、このへんのお宮はことごとく名前を表示していない。
10人に満たない集落のわりには、神社の周りも内部もきれいにしてある。
集落のつつましさが山里らしい。
向かいの山並みの眺望がすばらしい。
PM2.5も大気汚染も放射能も騒音も心配ない。
つい見過ごしてしまう樹の下にある。
いまにも崩れそうだが、集落で大切にされているのがわかる。
判読が難しい石仏だったが、なんとか庚申の青面金剛像のようだ。
手には弓と矢を持っているのは確認できたが、あとの4つの手の持ち物は判読できなかった。
バックの舟型後背のラインは見事でしかも、真上からみると扇型なのが珍しい。
碑の一番上には、月と太陽の丸印が刻まれていた。
隣の「地蔵尊」は両手を合わせている。
錫杖を持つ地蔵の場合も多いが、シンプルな形態だ。
いかにも小さな集落のつつましさが出ている石仏だ。
石仏の後ろには小さな神社があった。
神社の名前はどこをみても確認できない。
八幡様らしいが、このへんのお宮はことごとく名前を表示していない。
10人に満たない集落のわりには、神社の周りも内部もきれいにしてある。
集落のつつましさが山里らしい。
向かいの山並みの眺望がすばらしい。
PM2.5も大気汚染も放射能も騒音も心配ない。