またまた森林散策会の路傍のことだ。
野仏の隣で発見した見慣れぬ豆を発見。
莢が紫色が珍しい。
豆の黒紫色の輝きが美しい。

「ノササゲ」の実だった。
莢の紫も美しすぎる。
以前、道の駅「花桃の里」の散策会で発見した黄色の端正な花と結びつかなかった。
しかし、葉を見ると同じだった。
同じ仲間に、「タンキリマメ」とか「トキリマメ」とか似たものが多い。

「春野山の村」に向かう道路際で、「ミヤマシキミ」の赤い実がいくつも見られた。
冬の観察会は魅力あるものが見つけにくいものだが、今回はいくつも登場してくれる。
「ミヤマシキミ」と「シキミ」とがつながらない。


ミヤマシキミの花は、沈丁花の花に似ている。
その実が大きな赤い実になっていくのもつながらない。
「シキミ」の花は黄色で、実は「八角」の形だが、これはいっそうつながらない。
説明してもあまり納得していないのがわかる。
「ミヤマシキミ」という植物は身近な生活にないせいもあるかとも思う。
散策会の余韻がまだ漂う日々が続く。
野仏の隣で発見した見慣れぬ豆を発見。
莢が紫色が珍しい。
豆の黒紫色の輝きが美しい。

「ノササゲ」の実だった。
莢の紫も美しすぎる。
以前、道の駅「花桃の里」の散策会で発見した黄色の端正な花と結びつかなかった。
しかし、葉を見ると同じだった。
同じ仲間に、「タンキリマメ」とか「トキリマメ」とか似たものが多い。

「春野山の村」に向かう道路際で、「ミヤマシキミ」の赤い実がいくつも見られた。
冬の観察会は魅力あるものが見つけにくいものだが、今回はいくつも登場してくれる。
「ミヤマシキミ」と「シキミ」とがつながらない。


ミヤマシキミの花は、沈丁花の花に似ている。
その実が大きな赤い実になっていくのもつながらない。
「シキミ」の花は黄色で、実は「八角」の形だが、これはいっそうつながらない。
説明してもあまり納得していないのがわかる。
「ミヤマシキミ」という植物は身近な生活にないせいもあるかとも思う。
散策会の余韻がまだ漂う日々が続く。