気候変動のせいだろうか柿が数えるほどしかないほどの不作だった(全部で20個くらい)。近所の放任柿はたわわなので、いつもうるさくわが家にやってくるカラスも来ない。しょうがないので隣の町の直売所で甘柿を買う。そこのおばさんに聞くと、「これは甘秋(カンシュウ)柿という新品種でとっても甘いよ」と言う。
画像左はわが家のこれでも大き目の次郎柿、真ん中が「甘秋柿」、右が購入した次郎柿。さっそく2倍くらいの大きさの甘秋柿(1個100円)を食べてみる。まるまる1個食べてしまうと昼食が食べられなくなるほどの量なので、半分に切っていただく。ソフトボールを扁平にしたような大きさだ。確かに甘い。スーパーで買う柿より安いのは間違いない。見たくれはまるで次郎柿とそっくり。要するに結果が旨ければいいのだ。明日もよろしく。