山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

再び肥料をいただきに行く

2019-11-21 19:01:50 | 出会い・近隣

 明日から雨天ということで、あわてて肥料をいただきに近隣に急ぐ。前回は大きな袋に入れたが、今回は肥料袋をいっぱい持参した。その際、ポリカ(ポリカーボネット)波板の切れ端があったのでそれも持っていく。

          

 この波板を肥料袋に入れておくと肥料をスムーズに詰むことができる。これを教えてくれたのは亡くなった慎ちゃんだった。これがないといちいち袋の口を押えながらスコップから肥料を入れなくてはならない。これは意外に時間がかかる。

       

 時間短縮と肥料がこぼれにくいところが優れている。ポリカの端材もたまたまピッタリの大きさだった。どちらにせよ、肥料をスコップで入れるこの作業は腰が痛くなる。後半はさすがに辛くなってきた。

 

 詰め込んだ肥料袋は約25袋くらいになった。金額にすると3万円近くにはなりそうな量だ。ありがたくいただく。とりあえずこの上にブルーシートを掛けて保存する。

     

 作業中、近くのおばちゃんからサツマイモをいただく。品種はベニハルカとベニアズマだという。わが家はイノシシに完膚なきまでにやられたが、おばちゃんの畑は電気柵があったので無事だったという。しかし家で食べる人が少ないのでどうぞという。こうしたおすそわけの関係があるのが素晴らしい。オイラが入植?したときはそうした関係があまりなかっただけに今は手ごたえを感じる。

コメント
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