ジャングル状態になっていたキウイフルーツの剪定に5日間くらいかかる。毎年のことだがキウイの生命力に感心する。朝の野菜ジュースにはキウイがいまだにしっかりメンバーに入っている。その意味でも、剪定はお礼でもあるがこのジャングル状態を脱皮するのには時間がかかるのは承知はしていた。
鋸と剪定鋏だけをたよりに粛々と進める。上ばっかり向いていると首が痛くなったり、ハサミの酷使で手が痛くなったりもしたが、ごまかしながらなんとか全てを終了することができた。あとは、この残骸をどうするかが宿題となったが、今はしばらくそのままとする。というのも、すぐ近くの「桑の木」の剪定が待っているからでもある。切れ味の悪くなった鋸もまだ一線で活躍している。