山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

破竹の勢いで淡竹を

2021-05-26 23:19:07 | 食彩・山菜・きのこ

 今年のわが裏山のハチクの生育が遅く少ないこともあって、ハチクを近所から調達したりいただいたりする日々がつづいた。和宮様は体調がいまだすぐれない中にありながら、ハチクのおこわをはじめ次々レシピを実現していった。

                  

 大鍋にハチクを大量に茹でておき、いろいろなレシピを毎日のようにいただいている。 ハチクの「おこわ」をはじめ「お煮しめ」も人気で、そそくさと宅急便で送る。やはり今でしか食べられない旬のものは旨いのは言うまでもない。

     

  ハチクを茹でたものに醤油とワサビで食べるのも刺身感覚で箸が止まらない。まわりが「旨い、旨い」の連発なので和宮様もついつい頑張ってしまうのが玉に瑕なのだ。そしてリハビリで週2日街まで病院通いを欠かせない。術後の首のヘルニアは順調だが季節の変わり目は横になることが多い。ビタミンB12の注射が効いているようで、その日が元気回復となるのは救いだ。

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