畑のイチゴ畑は全滅したというのに、玄関周辺のイチゴは野生化している。地面は硬く肥料もやっていないほったらかし状態なのにとても元気なのだ。その一部がなんと玄関前に進出しているというのだ。玄関の出入りにはこのイチゴを跨がなくてはいけない。なんども踏みそうになった。
そのうちに実が赤くなってきたので取りあえず下敷きの紙をおく。放任状態なので実はやはり小さい。しかしまもなく、実の下側が腐ってしまった。もう少し前で収穫しとけばよかったのかもしれない。それでも青い小さな実が二つあるので次回はそれに希望を託すしかない。
くやしいので農協の直売所に行く。「あった! あった!」 400円弱のイチゴは売り切れていたが、200円のイチゴが2パックだけが売れ残っていた。もちろん、買い占める!! ? 今夜の夕飯もイチゴが主食だった。