山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

サルスベリを衝動買いして

2021-07-08 23:17:16 | 植物

 前々からサルスベリの紫色の花が気に入っていた。サルスベリというとピンクの花が圧倒的で、猿がすべるほどのつやつやの樹皮も魅力がある。それに、名前も「百日紅」と表記するくらい7月から10月にかけて100日も咲いてくれるのもうれしい。そんなとき、半額に近い紫花の百日紅がホームセンターで売っていたので、つい購入してしまった。

                    

 すでに、蕾もあるので近々開花を楽しむことができそうだ。梅雨空を睨みながらさっそく植え付けてみる。矮性なので樹高は2m弱くらいのようだ。庭木としては眼の高さで花を見られる手ごろな高さだ。

                    

 開花の様子は上の画像のようだが、それにしても「ペチート」というネーミングがわからない。もっと消費者に分かりやすい表記がほしい。「シュラブツリー」という「低木」をさす意味でもあるらしいが、どちらも高齢者にはわかりにくい。バタフライガーデンの一翼で開花してもらい昆虫たちを集めてもらえば文句はないのだけど。  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする