David Byrne - Everybody's Coming To My House
デヴィッド・バーンの「エブリバディズ・カミング・トゥ・マイ・ハウス」を和訳してみる。
細かい話になるが、バーンは同じフレーズを少し入れ替えることでメロディーラインを
微妙に変えている。66歳でこんなチャーミングなパフォーマンスを披露できる日本の
ミュージシャンがいるだろうか? YMОの三人は頑張っているとは思うが、やはり
ヴォーカリストのフットワークの軽さは侮れない。
「Everybody's Coming To My House」 David Byrne 日本語訳
できれば僕はカメラになりたいし
ハガキになりたいんだ
君たちを僕の家に歓迎するよ
君たちが遠くに行く必要などなかったんだ
家や庭はもちろん
植物や木々も生っているから
もしも君たちが跪くならば
じっくりと観察できるよ
今誰もが僕の家にやって来る
僕が孤独になることは決してない
今誰もが僕の家にやって来る
彼らが家に帰ることはないんだ
僕は指し示したり描いたりするから
君たちのガイドになれるよ
皮膚が道路地図なのだから
眺めは最高さ
映像を見ることを想像するんだ
車を運転することを想像するんだ
窓を開けることを想像するんだ
ドアを開けることを想像するんだ
誰もが僕の家にやって来る
誰もが僕の家にやって来る
僕が孤独になることは決してない
彼らが家に帰ることはないんだ
この人生において僕らはただの旅人
ただの旅人だけれど眺めは最高さ
僕たちが家に帰ることはないんだ
そうさ僕たちが家に帰ることはないんだ
この人生において僕らはただの旅人
ただの旅人だけれど眺めは最高さ
今誰もが僕の家にやって来る
僕が孤独になることは決してない
今誰もが僕の家にやって来る
彼らが家に帰ることはないんだ
誰もが僕の家にやって来る
誰もが僕の家にやって来る
僕が孤独になることは決してない
僕が家に帰ることはないんだ
David Byrne Performs 'Everybody's Coming To My House'