寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

吹き曝しの由良川河川敷

2009年03月13日 | 

「城山橋」を通過し一気に堤を駆け上がった。こんもりした小高い城山(猪崎城跡方面)を望み旧色街に別れを告げた。冷たい風が容赦なく吹きつけ顔が痛い。

堤から城山方面を望む

「由良川猪崎河川敷運動広場」でサッカーに興じる子どもの姿を見て自分の少年時代との違いを思わずにはいられなかった。当時は野球の全盛期で、サッカーはマイナーなスポーツだった。体育の授業ではやる気のない動きを見せる少年が大半を占めていた。

「由良川猪崎河川敷運動広場」

つまらないことを回想しながら大きな橋を目標にして進むのだが、距離はなかなか縮まらなかった。

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