夏の暑さの影響で広島産カキは例年と比べると小ぶりと聞いていたが、今日のニュースを見て驚いた。赤穂市周辺と岡山県東部ではカキが豊漁とのこと。番組では坂越港で養殖業を営む人を取材し豊漁で養殖筏が沈みその劣化を心配する声を伝えていた。
猛暑であるにもかかわらず豊漁になった原因の一つに(6、7月の)大雨で揖保川と千種川から栄養分が内海に流れ込み、カキの餌となる植物プランクトンの増殖につながったのではないかと分析していた。
私は昨年秋にカキフライを食べただけである。今度寄島産を購入して「酸ラー煮込み」を作ってみようかなと思う。