玉野市槌ヶ原の秀天橋バス停を過ぎ鴨川を渡る。バスは国道30号を進み用吉集落に入った。玉野自動車教習所がある辺りから随分と町らしくなってきた。
今回のバス旅で最も良かったのは広大な干拓地の発展具合を車窓からゆっくり眺められることだった。玉野市東高崎・東紅陽台の北側が岡山市南区西高崎・西紅陽台・西七区(すべて旧灘崎町)で、倉敷川を越えると南区藤田(倉敷川左岸に位置)である。津波発生時には甚大なる浸水被害が出ると予想される地区を抜けてバスは緑色の笹ヶ瀬橋(児島湖に注ぐ笹ケ瀬川に架かる)を走っていた。


笹ヶ瀬橋北詰には当新田市営住宅(南区当新田)が何棟も建っていた。青江交差点からは国道2号線を進み北区清輝橋にさしかかった。清輝橋は備後地方でも何かと話題になる町だ。横断歩道橋のそばに噂のマンションを確認した(笑)

すし詰め状態のバスは天満屋前(北区中山下)で乗客の大半を降ろした。忙しい旅人は岡山駅前(高島屋入口)バス停で下車(玉野市日比→岡山市北区本町 運賃890円)し地下道に消えたのである。

今回のバス旅で最も良かったのは広大な干拓地の発展具合を車窓からゆっくり眺められることだった。玉野市東高崎・東紅陽台の北側が岡山市南区西高崎・西紅陽台・西七区(すべて旧灘崎町)で、倉敷川を越えると南区藤田(倉敷川左岸に位置)である。津波発生時には甚大なる浸水被害が出ると予想される地区を抜けてバスは緑色の笹ヶ瀬橋(児島湖に注ぐ笹ケ瀬川に架かる)を走っていた。


笹ヶ瀬橋北詰には当新田市営住宅(南区当新田)が何棟も建っていた。青江交差点からは国道2号線を進み北区清輝橋にさしかかった。清輝橋は備後地方でも何かと話題になる町だ。横断歩道橋のそばに噂のマンションを確認した(笑)

すし詰め状態のバスは天満屋前(北区中山下)で乗客の大半を降ろした。忙しい旅人は岡山駅前(高島屋入口)バス停で下車(玉野市日比→岡山市北区本町 運賃890円)し地下道に消えたのである。

